今年の夏は、とにかく暑かった!・・・との思いが強く。。
しかしそんな太陽と、水と、大地の恵みを実感する。大好きな果物たちが収獲の時期を迎えています・・・。
しばらく溜まってしまった、食べ物ネタを・・・これから怒涛のアップ。・・・なーんて程じゃないけれど。。

まずは、桃です。
     
毎年この時期に友人が送ってくれる・・・JAグリーン長野の「輝々桃」。
手に取るとドーンとした重みを感じる・・・この桃は名前のごとく、川中島合戦で有名な長野県の川中島地区で誕生した晩生品種の白桃との事。
比較的新しい1977年に命名された種類で、はじめシャキッと硬めの食感!
柔らかく熟したら、まったりとした甘い桃です。
JAグリーン長野では、甘さ・香り・形全て揃ったもののみ、最上級の「輝々桃」という等級で出荷すると言う。


熟れたスイカを包丁でサクッと切って、かぶりついて食べる。
         
夏の季節ならではの・・・喜び。
しかし!! 中には食べて美味しくない、買って失敗したなぁ~~と思う事だって経験しているはず!
そんな時にお勧めの食べ方。
生で美味しくないスイカはジュースにして、それをゼラチンで固めてゼリーにしてしまおうって訳なのだ。
夫婦二人きりになってからは、丸ごと一個のスイカなどほとんど買っていないものの、この時は偶々ながら不当りの#59143;美味しくないスイカちゃんにあたってしまいました。
ホントはね。このゼリーもゼラチンの入れ過ぎ、チョッと失敗してしまったのだけれど。。。そんなの、見たらわかりますですって。バレタか#59136;


梨が甘くて、瑞々しくて、美味しいです#59125;
夏の果物の中では、一番好き!

この「幸水」が、一番好みかな#59126;
数はもっと沢山あったの。でも食べはじめてから気づいて、撮ったものだから。
       

ビンボーな家だって時にはこうして、丸ごとメロンもあるのでございます。
ザクザクの不味いスイカだけじゃないざますよ。
             
・・・って、頂きものですけどね#59136;箱入りメロンなんて、自分では買いませんから#59142;
夫がリタイア―後はスッカリ落ちぶれてしまった我が家。それは食生活にしても然り!

                              
道の駅で安かったからと買ってきたブドウ。こちらも、ほぼ初物。
実が赤い方は「甲斐おとめ」、もう一方は「ロザリオビアンコ」。
甲斐おとめが見た目は可愛らしいけれど、食べたら・・・ロザリオビアンコの方が美味。甘く食べやすく感じました。

いずれにしても「実りの秋」、「食欲の秋」の到来です。

大地がもたらす恵み。土への感謝。

ここ最近、様々な悪い出来事が続いています。

それでなのか…こんな言葉さえ、今はリアルに感じられてなりません#59130;