今月に入ってから、庭の薔薇が咲きはじめています。しかし今日は、お菓子の話#59126;
でも5月5日だからと言って、和菓子ではありません・・・。

 
手土産で下北沢で買ってきたからって、息子から手渡された。リング型の持ち手からもわかる通り、中身はドーナッツでした。
                 
しかしこのドーナツ、パッケージの裏側を眺めたら…製造は「文明堂壱番館」となっています。
カステラで有名な文明堂壱番館は、こうして焼きドーナツも作っていたのですね。

プレーン・抹茶・シナモン・ストロベリー・チョコの5種類。
今やスッカリ定番スイーツの仲間入りを果たしている焼きドーナツ、でも私は初めての出会いでした。
焼きドーナツは名前通り、油で揚げずに型に流した生地を焼きあげたドーナツのこと。
家で揚げ物をするのは面倒なもの。
特にこれから迎える・・・夏場のキッチンは暑い、油の準備&片付けも考えただけで大変!
そんなハードルを越えても「ドーナツを揚げよう!」と思うのは余程の時だけかも。そこでショッピングセンターのフードコートにあるドーナッツショップは何時も混んでいる訳ね。
ほど良い甘さで、しっとり!上品なドーナツは油で揚げていないから、ヘルシーと良い事尽くし・・・でありました。

     
次も栃木SCのホームグランド、グリーンスタジアムでサッカー観戦してきた時のお土産。
中身はラスクです。パッケージデザインからして、「日光」感」ありありな・・・「日光ラスク」。
日光山内、紳橋傍に店を構える「日昇堂」さんの商品には・・・日光東照宮の三猿、眠り猫、男体山など・・・観光名所をモチーフにしたカラフルで可愛らしいイラスト。そこにあるのは「日光を楽しんでいただきたいという想い」が込められているのだそう。。

プレーン・メイプル・抹茶の3種類の味わいがする、ひと口サイズのコロコロラスクが入っています。
サクサクのラスクに定番のシュガーをまぶして焼き上げたシュガー味は、幅広い年齢層にウケそうな感じ#59125;
樹液を濃縮させた美味しいメープルシロップを浸み込ませたメープルシロップ味もイケますよ。
そしてほろ苦い大人の味が、 甘さを引き立てる抹茶味。
どれも軽い口当たり、その上こちらのラスクは一口サイズだから食べやすい。食べながら周りを散らかして汚す心配もありません。
ANA国内線の機内販売としても扱われていると言う。

日光の二社一寺が世界遺産として登録されたのは、1999年。
国内はもとより海外からも多くの人々が訪れる栃木を代表する観光スポットであります。
その日光で東照宮献上品として認定された、日光の老舗和菓子店「日昇堂」の職人さんが作る。コロッ・サクッ・ウマッ!・・・ の三拍子揃った可愛いラスク#59126;
全てのフレーバーのコンプリート!って、良いかも?

                 
北海道十勝産カマンベールチーズケーキ、二個セットで届きました。
カマンベールが香る北海道十勝産チーズケーキです。←そのまんま#59137;
どこかの株主優待品だったのかもしれません。実は、これはまだ食べていないのだった#59142;



埼玉銘菓「彩果の宝石(さいかのほうせき)」は名前が示す通り…、さいたま発祥のフルーツゼリー。
埼玉県さいたま市に本社工場を構える、トミゼンフーヅさんの看板商品であり。十万石まんじゅう、十勝甘納豆くらいしかなかった埼玉県では貴重な土産品のひとつとなっています。         
果物をかたどったゼリーは29種類。↑・・・は、トミゼンフーヅさんのサイトからお借りしてきました。

果汁とジューシーな果肉を厳選して使用しているものだから、濃厚な果汁と果肉がたっぷり凝縮されていて味が濃い!
果物の形以外にも、花や葉のかたちをしたゼリーたちだって#59130;

ゼリーよりも歯ごたえがあり、グミよりは柔らかな絶妙の食感。
ゼリー菓子なので基本的には甘いのですが、それ程くどくなくて、甘さより果物のジューシーな爽やかさの方がが勝っています。
オホホホ・・・ラグジュアリーなお姿をした、薔薇の花ゼリーもございますのよ。

どうしても欲しくて昨年買い求めた、白花のモッコウバラ。
蕾が膨らむのを毎日チェックするのが楽しみで仕方がない私。って、ハードル低っ#59136;

本来はもっと密集した花の付き方で咲く品種ながら・・・なんと言っても、今年は初めてですので#59126;