いきなりで・・・驚きました?
真っ黒々でグロテスクな、頭部のドアップ#59125;

でも白身の高級魚といえば…そしておもてなしやお祝い料理にもぴったりなお魚、鮃です。

はい、海釣りの師匠からまた送って頂きました#59125;
      
全体の姿はこんな感じ。でも大きいよ!
体長、約50センチ。身も厚くて、手にしたら・・・ズシリとくる重さ。
こんなのどうやって釣り上げたのかしら?
全体に透明のぬめりもありますから、こうして持つだけでも大変なのに。。

この外観に反して・・・脂、甘み、歯ごたえの良さと、三拍子そろった高級魚です。食して美味しいのは当然ですね。
またもスーパーの鮮魚コーナーへ、夫がお皿持参で持ち込みしました。
しかし、何分にもこれだけの大型サイズ、二人ではとても食べきれるはずもなく・・・。

半身はお刺身に、また白身のお魚は昆布で〆ると美味しいから・・・残り半身は、サクの状態での昆布じめに。


                     
昆布が良い昆布じゃなくて、ショボイですけどね#59142;
さばいてくれた職人さん、「良い友達がいていいなぁ。住所を教えるから、家にも送るよう言ってよ!」ですって。オイオイ・・・。
ヒレの部分に当たるエンガワには、美容に良いとされるコラーゲンが豊富に含まれている鮃。
そのエンガワ部分もちゃんと残してありました。
ラップを敷いてその上に昆布を広げ、そこに水気を拭いた鮃をのせて、もう1枚の昆布ではさみラップでくるんで冷蔵庫へ。
1晩~1日置いて昆布をはずし切って完成!昆布のうまみが鮃に入って、更にねかせた分の味わいの良さがアップ#59125;
レタス・ベビーリーフミックスのサラダに鮃をトッピング♪
いつものサラダが豪華に変身なんちゃって#59126;まだやっていないけれど。。。
またはオリーブオイル、ハーヴソルトをパパッとかけて、鮃の簡単カルパッチョも良いわね。


孟宗竹の筍が終わって・・・6月に入ってから何度か、口にしていしたのは真竹でした。
筍大好きな夫は、次に出る真竹の筍を待ってました!とばかりに・・・買ってきていたのです。
真竹は日本の竹を代表する青竹です。

                    
(こちらの画像はお借りしてきたもの)
※それから・・・今日もまた夫が買って来てしまったものですから、画像を追加しておきますね。
家の近所にある農家さんの直売所、最近スッカリ親しくなって、今や常連さんなんです。

下ごしらえや料理の方法は基本的に孟宗竹のタケノコと同じながら。。朝採れの真竹は、灰汁がないのでそのままで食べられるらしい、だからお湯で茹でるだけ。
 


   
夫は筍ご飯大好き!
これさえあれば、何膳でも食べられるのだそう#59139;
なんと言うわかりやすさ!こんなので良ければ・・・毎晩だってOKよ!
さぁ、食べて、食べて~~#59126;

夏野菜は私も大好き。そこで新鮮トマトは常に買い置きしています。
 

突然ながら・・・家の近くに業務スーパーが出来ました。
業務スーパーというくらいだから業者さん向けながら、私達の様な一般客が行っても大丈夫#59126;
お買い物に一度行ったら、癖になってしまうの~~。その後も何度か出かけております・・・。
売り場を眺めていると、私でも居酒屋さんが開けるのじゃないかと。また旅館やホテルの朝ご飯ビュッフェって、こういうのを使っているのね。ってわかってしまう#59131;
その辺りが楽しいのだけど、それ以外に思わぬ掘り出し物に出会える機会もある。

先週のヒットは、こちら↑。
ヒマラヤピンクソルト(岩塩)は、ちゃんとミル付きの優れもの。密林とかで購入する金額の10分の一程度とは、スゴク得した気分#59125;
もう、単純なんだけど・・・主婦感覚としては仕方ないよね。
先日偶々知り合いとの会話の途中にしたら、その方も何度も買いに立ち寄りしているそう。。買っているものもほぼ同じでした。
お店は何時も賑わっています。

一見、つながりのないように見える今回の記事。ないと言えばないのだけど、梅雨時の我が家の食糧事情ということでいいかしら?