一泊目のホテルは、小樽グランドパークホテル。見ておわかりのように・・・大型複合施設「ウイングベイ小樽」に隣接する建物、下の画像は翌朝に撮ったものです。
          

フロントの向かい側、入ってすぐのウエイティングスペース。大型ホテルにありがち典型的な・・・派手派手ムード漂っています。




小樽の街、天狗山を望むマウンテンビューの部屋はそこそこの広さで、間接照明の灯る。ごく普通のシティホテルの一室って感じ。

16階の部屋から眺めた、小樽の夜景。こちらも思っていたほどではなくて、だから感想もなし。


一夜明けて、朝は二階の朝食会場へ。夜は何時ものように呑みに出ましたので、別記事で紹介しますね。
 
          

ホテルの前が小樽マリーナですので、大きな開口部から差し込む朝の光。海を眺めながら・・・の朝ご飯でした。


「豪快鮭のチーズ味噌ちゃんちゃん焼き」、「ホテル特製蝦夷鹿のグラタン」といった、北海道らしさを感じさせるメニューもあり#59009; 


種類は沢山あったものの・・・ホテルのブッフェは元々嫌いだから・・・。

それでもシェフが目の前で焼き上げる・・・オムレツは美味しくいただきました。パンなのに、スープカレーをアレンジした「甘えびのスープカレー」もね。
野菜や魚介がごろっと入っているのが特徴のよう、素材そのものが味わえてパンに合わせてもOK!です。
にしんの街・小樽ならではの一品。身欠きにしんを刻んだ「新北海にしん茶漬け」もウリのようながら、気づきませんでした。
これだけの大型ホテルだから、宿泊客の半分以上が外国人だったと思う。彼らはとにかく賑やかで困ります#59143;

テラスブラッセリーバイキング / 小樽築港駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0



レストランの入り口近くに、「オルゴール堂 海鳴楼」がありました。意外にも熱心に見ていた夫。
爺じはオルゴールが買いたい!こっちゃんへのお土産にしたいのだそう。。

選んだ曲は、懐かしの…宮崎アニメ「となりのトトロ」。
彼女は私の部屋に飾ってある、ビーズの「トトロ」人形がお気に入り、家に来る度チョコチョコッと持ってきては、並べてニンマリしているものだから#59126;
こうしてお買いものをするのでしたら・・・前夜にオリジナルオルゴールを作る、オルゴール製作体験をしておくのだった。
                           
ショップの店員さんとの会話からわかったのは・・・。
以前はこのホテル、「ヒルトン小樽」として2008年まで営業していたが、その後シンガポールの高級ホテルチェーン「パークホテルグループ」が買収をし、パークホテルとして営業。2009年から、現ホテル名に変更されたのだと言います。
「だからC国人に限らず、海外から来る宿泊客は多いです。今日はハワイからの方達だと聞きました。比較的静かですよね」ですって。それで皆さん、英語で書かれたネームを付けていたのですね。納得しました。

今回のシリーズも、しばらく続きます。