せっかくの小樽の夜、少しは海鮮ものが食べたい。
ホテルから小樽市街へは電車に乗って、またはタクシーを利用するしか移動手段がない模様。
疲れたこの日は・・・小樽名物のお寿司、また本格的な地元の居酒屋さんは・・・最初から望んでいなかった。チョッとだけ呑んで、楽しい気分になれたらそれで良いの#59126;
フロント階から歩いて、お隣のビルへ。フロントで聞いてきた「鮨処 魚一心(うおいっしん)」さんへ。


まずは、樽生サッポロクラッシックで乾杯#58994;
        
キンキンに冷え切っております。


初めに・・・茹で枝豆・筍煮物・チーズコロッケだったと思います。
料理長盛りと名づけられたお造りはどれも分厚くて食べごたえあり、真ん中のホタテのお刺身が美味しかったのは当然ですね#59125;
右はカニのシーザーサラダ。


                                  
ほっき貝の浜焼き、北海道に来たらこれ食べなくちゃね。いかそーめんはチョッと量が少な目でした#59142;
そして、道産地酒いきます。


意外と美味しかった・・・プリーツレタス・海鮮入りチーズ生春巻き。いか焼きは本場ですもの、これまた食べなくちゃ。

特に拘りもなく、値の張る小樽寿しを食べようとも思わず・・・適当に入ったお店だったけれど。。
しかし札幌に本社をおく、JR小樽駅から少し離れた花園町に店を構える、海鮮料理で定評の居酒屋「魚一心」さんと同じ・・・一心グループの支店であった模様。
北海道の海の幸を、リーズナブルに満喫出来ました#59125;


スタッフさん達はとてもフレンドリー、それでいて落ち着いたムードも良かったです。


お部屋に戻る前に、〇オンの食品売り場をブラブラ。
       
ジンギスカンコーナーがこれだけ充実しているのは、北海道ならではといった感じ。
                   
ビールは当然!サッポロ。圧倒的な存在感で並ぶ・・・サッポロクラッシック#59130;


「サザエ食品」…と言えば、おはぎに大判焼き。
以前には私の街のデパ地下にもあった「十勝大名」。「小豆餡=黒」を何個、「白インゲン豆の餡=白」を何個・・・って注文するのが楽しかった。

そして勿論、夜食用に買ってまいりました。
           
売れ残りのおにぎりと、こちらも無理やりシールをはがした#59142;白いお焼き。
小樽市民用に売り出されている、小樽ワインのロゼも一緒に#59126;



小樽と石狩湾に別れを告げて・・・二日目は、いよいよ。。


今回の旅で最も印象深かった、絶景の地・美瑛へと参りましょう#59144;