気がついたら、スッカリ涼しくなって・・・。
ひとりもの思う・・・秋、でも気がつけがもう夕方。昨日も、空を見上げていました。
「中秋の名月」は昨夜ながら、満月となるのは明日の夜。雲に邪魔されないで見られるかな?
…と言った前置きはさておき。。

また、また頂いちゃいました#59126;
毎回、我が家にお土産を持ってきて下さる夫の元勤務先の後輩であるO様、何時もホントにすいません!
退職して間もなく3年になろうと言うのに…私達を忘れないばかりか、こうして頻繁にお届け物をして下さる気遣いには頭が下がるばかり。。
ブログネタの提供者として、これからも大切にしなくてはね!なんちゃって#59142;
        
先週末は新潟にある咲花温泉へお出かけされたとか。「僕は今、緑色(エメラルドグリーン)の温泉に凝っているんです」ですって。
この青い牛さんマークで、わかる人はわかるはず!
新潟県阿賀野市の、…と言うか、新潟と言えば・・・定番であるヤスダヨーグルト#59126;
生乳100パーセント使用のヨーグルトは、阿賀野産コシヒカリと共に、阿賀野市のおすすめコンテンツとして紹介されているくらい。

自宅からチョッと一泊・・・圏内である新潟県、頻繁に出かけているのは確かながら・・・。
ヤスダヨーグルトの工場&直営ショップも一度は行かねばと思いつつ、立ち寄りするには帰路に関越自動車道、または磐越自動車道から出なくてはならない。
それでかえって遠いものとなっているのでした。
新潟平野のほぼ中央に位置する五頭温泉郷、大河・阿賀野川近くで製造されるヨーグルトです。

牛の姿が描かれたブルーラベルのボトルは…誰でも一度は目にした機会があるはず#59025;
だから保冷バックをチラッと見ただけで、ワ~~イ#59120;「新潟へお出かけしてきたんですか?」って。。
そして・・・出てくる、出てくる#59126;
工場敷地内にあるヨーグルトSHOPでは、ヤスダヨーグルトの全商品がズラーッと並んでいるとか。当然と言えば当然、でもあれこれ選んでいくのは楽しそうです。
      
まずは、500mリトットルサイズの・・・脂肪ゼロレモンがすきっと香る「瀬戸内産すきっとレモンヨーグルト」と、「期間限定商品 ヤスダヨーグルト蜜柑」。
「蜜柑」はミカンの粒々食感が面白くて、甘さも丁度良く感じました。


「ヤスダヨーグルト林檎」は、信州りんごの蜜の甘さと果肉の食感が魅力!
生乳から脂肪をカットした無脂肪牛乳を95パーセント以上使用した、カロリー43パーセントオフの「脂肪ゼロヨーグルト」。
脂肪ゼロでも、とにかく濃いです。
シッカリ濃厚だから、ストローで飲むにも苦労してしまう程。
ドリンクタイプではない、普通のヨーグルトもありますよ。
レトロなパッケージの「プレーンMIX りんご」は、平べったい瓶の底の部分にりんごソースが入っています。
まずは混ぜずにプレーンを楽しんでから、次によく混ぜて食べました。美味しさの二重構造なのです。
生クリームの入ったとろける芳醇ヨーグルト「Primeプリーム」。
隠し味にフランス産ロレーヌ岩塩で味に深みを与えた、 日を追うごとに熟成し味わいが深くなってゆくヨーグルトなのだそう。
↑、まだ食べていない。
頂いたヨーグルト全てに言える事なんですけど、どれも剥がすとふたの裏側、容器の周りに濃厚なヨーグルトがタップリ付いている#59125;それだけ濃いって事ですよね。



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毎日の食事で馴染みのあるものとなっているヨーグルトは、常に冷蔵庫に入っている食品のひとつであります。
だから私もこの中から、毎朝「今日はどれにしようか?」って楽しんでます。嬉しくて幸せ#59126;
地元産の搾りたて新鮮生乳が主原料。添加物を使わずに独自の製法で作り上げる・・・コクのある風味と濃厚な味わいが強いヨーグルトたちです。
新潟空港の売店のものがJALのCAさんの目に留まったのがきっかけとなり・・・当時はめずらしかった・・・濃厚で美味しいドリンクヨーグルトとして全国的なブランドとなりました。
※数年前に泊まった瀬波温泉のホテル、夕食までのウェルカムドリンクとしてヤスダヨーグルトのドリンクバーで、ヨーグルトをポリ容器から補充しているのを見て、もっと飲めば良かったと思ってしまった。
でもいざその場になったら、そうは飲めない#59143;

次は今三浦で仕事をしている息子のお土産。

三浦、三崎…と言えばマグロです。え~~?だからと言って、まぐろパイ?
鮮やかなブルーって、この色あいは明らかに食欲を刺激しないわぁ#59136;
それにマグロはマグロ、パイはパイで別々に食べたいって思うのは、私だけかしら#59142;
マグロの街・三浦市のご当地パイらしいですけど・・・しかしこの、まぐろパイ。
個別包装のパッケージも・・・。まさに……浜松名物「うなぎパイ」を真似た商品みたい・・・?
ところが「まぐろパイ」は、まぐろエキスを使用した、地元神奈川のメーカーが作ったオリジナル商品だそう。。
                       
パイ自体の焼き色は「春華堂」さんのうなぎパイよ少し薄めかな。まぁ、普通に美味しかったです#59142;
三浦、横須賀と…何度か足を運んでいるので理解していますが・・・生鮮食品は豊富ながら、日持ちのするお土産と言うと「海軍カレー」など限られてしまうのでしょう。

最後北海道のお土産として・・・大定番である「六花亭」のお菓子。花柄包装紙に描かれているのは、十勝市郊外にある「六花の森」の花々。
 

定番商品である「マルセイバターサンド」、サクサクの「霜だたみ」。「チョコマロン」、「いつか来た道」、 チョコレート菓子「 ひろびろ」・・・と入っています。

一口食べてみて、北海道産バターがふんだんに使用されているのを実感!バター&ミルクのコクがとにかく濃厚であったマドレーヌ菓子「大平原」。
中はふわふわ、クリームと小豆餡がサンドされた、抹茶味の丸型ダックワーズ「おふたりで」が特に美味しく感じました。