気がついたら9月も半分以上過ぎて・・・。
まだ暑さは戻るかもしれないものの、ここ数日は寒いくらい。ホッとする部分と、日暮れの時刻が早まって寂しい気持ちと両方です。

      
一粒摘んで味見をしたら…野生の味#59142; 酸っぱいけど味が濃い、これは日本固有の山ブドウと思いました。


    
市内の環状線沿い・・・小さな森の中、木々の間にログハウスが点在しています。…このシュチュエーションからは、富良野のニングルテラスが思い出されますが。。それよりも暗くて、人も少ないため・・・チョッと不思議なムードが漂って近寄りがたい感じ。

でももっとスゴイの!こちらの名前、なんと「パリ5区ストリート」ですって。立派過ぎてビックリだわぁーん#59120;
          

甘い香りに誘われてか先日、夫が買って来てくれた…小倉デニッシュパンです。
      
道路を走りながらいつも気になっていた、林の中に立つお店たち。
そんなのズルイ、私も行かなくちゃって!一日置いて出かけてまいりました#59144;

          
アンティーク風雑貨のお店、クラフト小物が並んでいたり・・・、ここは、オーダーメイド靴店。
ありました、「パン工房ルピナス」の看板。
          

予約がお勧めだそうで午前中に連絡、人気no、1の6色ルピナスパン、ハーフ・レーズンを予約しました。
          
今にも雨が降り出しそうな・・・曇り空の下。ほっこりとした灯りが温かい、可愛らしい店です。


入店してみると、意外に広くてゆったりしているのは、天井が高いせい?
           
パン工房ルピナスさんのOPENは昨年3月だそう。。
レディオベリーで放送されるなど、今注目のエリア。
ルピナスさんもにタウン誌「twin」、「monmiya」9月号 別冊パン特集にも掲載されているとの事。


奥まった広いスペースには、広場のオーナーご夫婦が営むフランスアンティークのお店。
パリだけに停まっている車は当然、、真っ赤なPeugeot。
お店の中には・・・小物、レース、アンティークドールなど、現地で買い付けてきた小物が並んでいました。


歩いて駐車場へ戻る途中です。日光天然氷四代目徳次郎のかき氷でお馴染み・・・「和人堂アンシャレ」さんでランチをしていたお姉さまお二人、「ここのフレンチトースト、スッゴク美味しいですよ~!」ですって。
メニューはかき氷とドリンクのみと思っていました。…なにかを食べている気配は感じておりましたけれど。。
使われているパンは勿論、ルピナスさんのだそうです。
私達にも「デート気分で食べていきませんか?」って・・・オイオイ#59142;
一時はあんなに、かき氷、かき氷…と言っていた割りに、今年は一度も口にしないで終わりそう。
この涼しさです。かき氷はパス!と思っていたけど・・・次回は「和人堂」さんも良いわね#59117;

※本物のパリ5区は、・・・って一度しか行った事ありませんが。。セーヌ川の南岸に面した、シテ島、サンルイ島の対岸・・・「カルチェラタン」と呼ばれる地区ですね。
ツアーのフリータイム、母と乗ったタクシーは当然ながらプジョー、車内で流れるのだって演歌じゃないわよ。
BGMはシャンソン#59126;
なん車線も走るだけに運転が結構荒くて、でも降りる時ドライバーから「さっきはゴメンネ」(たぶんですけど・・・)って言葉がありました。


1斤が大きいという方のための・・・「0.75斤シリーズ」のレーズンパン。小倉シナモン・胡桃・小倉・チーズ・ごましお・レーズンの「6色ルピナス」、どちらも柔らかでふわふわの食感。優しい味わいでした。

ルピナスパン / 江曽島駅鶴田駅西川田駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0