都内での修行を経て自身の生まれた鹿沼市に2005年、ベーカリー「ベッカライ ディ シュトラーセ」を開業した店主。
店名が示す通り・・・本格的なドイツパンが人気!市内で唯一の本格的なパン屋さんです。
写真には撮りませんでしたが・・・店内はドイツの田舎町を感じさせるムード。可愛い小物たちも温かみを醸していました。
          

素材はドイツ産のライ麦を使用、小麦については国産だけに拘るなど、素材の味わいを大切に、安全・安心の美味しいパン作りがをモットー!素材の良さを活かせる様にシンプルなパン作りを心掛けているベーカリーだそう。。

以下どれもベッカライ・ディシュトラーセさんで購入してきた、パンたちであります。
これは見るからに、好みのルックス#59126;・・・ハードタイプのミニフランス。モッチリパツンパツンのベーグルたちは・・・シンプルなプレーン、抹茶大納言。

        
ブドウ入りの角食パンもよく買うもののひとつです。
しかしなんと言っても、ベーグルが好き♪
美味しいベーグルが食べたくなったら、すぐにまた買って来てもらいます♪

チーズにまたも抹茶、緑の種がアクセントであるカボチャも。
                             
アクセントとしてセサミ=胡麻、赤いクランベリーが入っているタイプも好きで買います。


次は黒磯駅前に店舗を構える、「KANEL BREAD(カネルブレッド )」のパン。
黒磯って栃木県内ながら…購入したのは私達ではなくて、お嫁ちゃんなのでした。
 
本格的な、カンパーニュ。
パン好きならたまらない一品なんでしょうけど、天然酵母独特の酸っぱい香りは好きながら、歯ごたえの強力さは玄人好みのような#59142;
朝食にスライスして、コーヒーと。穀物の香りと、シッカリとした歯ごたえを感じつつ食しました。
気になるBOXの中身は・・・十勝産小豆の入ったあんぱん、ナッツとフルーツのスコーン(一般的な丸型のパックリ口の空いたスコーンではなくて、三角形型)。
そしてこれ大好き#59126; 香りのシナモンロールは、白いお砂糖のアイシングが効いています。
         
パンの種類によって、粉のブレンドを調整したり・・・。常に探究心をもち続けているKANEL BREADさん。「地産地消」の精神で、製造する小麦農家さんを応援する。新鮮であることイコール、エコロジーである。
バゲットやルヴァンなどのハード系は、生地を手でこねることもあるとか。日本人の感性や嗜好に合ったパン作り・・・を目指し続けているベーカリーだと言います。

カネルブレッドパン / 黒磯駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0




最後は、息子が帰省している時でした。・・・爺じとこっちゃんは車でデート#59126;
ホントにラブラブなふたり、出かけたのは市内のベーカリー「ルピナス」さん。
  
来店した時刻が遅かったものだからこれきりしかなかった、山型食パン一斤。一個だけ残っていた、食べきりパンもゲットしたので、満足顔の二人でした。