桜を見ながらの散歩が気持ちよく、ゆったりと花見見物できました。薄いピンクや濃いめのピンクの花は、どれもボリュームたっぷり。見ごたえ十分。
他にも散歩中の人の姿はありましたが、そう大勢ではない。ここは各種花見の穴場スポット、その上無料ですしね・・・。
          

四季折々の花が楽しめる広々とした公園内、ふるさとセンター内の農村レストランではうどんや手作り豆腐が味わえます。
青空の下でお散歩した後に食べると、どちらも美味しいです。
またファミリーパークには各種の遊具やバーベキュー広場もあるから、家族連れでやってきても十分楽しめますよ。



          
#59000;つがの里桜(山桜・樹齢170年)の満開の姿はとにかかく見事だそう。 夜はぼんぼりによってライトアップされて、幻想的な光景を楽しみにしている方も多いとか。
でも私は毎年忘れてタイミングを逃しているのでした#59142;

ふるさとセンター前は日当たりが良い為か、すでにツツジが満開です。


          


芝生広場と、八重桜。新緑の時期だけに、どこを見ても気持ちが良い。池に映る木々も美しい。



待ている間に、青空にフワンとした雲が浮かんで・・・これは撮らないと!
しかし、とにかく広い園内なので、とても回りきれませんでした。

              
周囲の新緑の木々も、も黄に近い緑からはじまる色とりどりのグリーンはまぶしいくらい鮮やかでした。


都内では「新宿御苑」の八重桜、大阪では造幣局の「桜の通り抜け」が有名ですね。

          
しかし季節はすでにツツジへと変わりはじめてきて・・・ハス池で餌でもさがしているのか、アオサギが歩いています。この場所、6月下旬からは「つがの里ハスまつり」が開催されるのです。


駐車場への途中、最後に出会ったのは、こちらも今が盛りと満開のオオデマリの花でした。