先週の月曜、9日の更新を最後に行方不明となっていた私。
いよいよか~~? ま、驚くほどの事はない・・・と思われた、そこのあなた!?
しかし、ご安心あれ!・・・ってだれも心配などしていないか。
連日の暑さに負けた訳ではない、しぶとく生きとります!
些細な事象が元でありながら・・・不肖わたくしめ、柄にもなく10日の火曜日から一週間ばかり入院生活を送っておりました。
元はと言えば夫が持ち込んできた風邪菌悪性ウィルスが、か弱き乙女の我が喉←ここ、本当よ♪ 直撃。
声も出ず(それはまだいい)。水分の飲み込みが難しくなった事よりかかりつけ医の診断を受けたところ。
「緊急で結構ですから、今から大学病院まで診察を受けに行ってください」と。

たかが風邪、診断&薬剤の処方くらいと考えていた・・・事態でしたのに、そのまま入院患者への変身を余儀なくされてしまったのであった。


・・・・しかし、何のそれしき!本日午前中に無事帰還いたしました。今は元気、元気。・・・とは言え暑いっす(--;)

しかし風邪に対する抗体、喉と言った些末な部位においてさえ、同年齢の人と比べたら確実に10歳は体力的に落ちているのを、今回の件でも実感いたしました。
今後は小さなサインも見逃さずに、我が身をいたわって、それは家族の為でもあるから・・・十二分に気を付けていかねばならないと、改めて思っておりまする。
今後は「おばちゃん」ではなく、更に上の「刀自(なんの役にも立たない、ただ存在しているだけながら)」とでもお呼び!


今週も猛暑の連続とか、どうか皆様。お身体をご自愛くださいませ。
          
気分転換に、大好きな夏の花。
南アフリカ原産の植物でありながら・・・清涼感あふれる透きとおった花弁の・・・「アガパンサス」を。

         
君子蘭に似た葉、立ち姿が優雅で美しい植物は、明治時代中期に渡来。
梅雨の頃より、紫色の小花を咲かせるが・・・。白花の品種もあるとの事。

      
アガパンサス・アガパンサス・アガパンサス・アガパンサス・・・・


早口言葉にもなりそうな、花名Agapanthus(アガパンサス)は、ギリシャ語の「agapa(愛らしい) + anthos(花)」の組み合わせことば。花名も同様であると言います。。