静岡への旅日記は途中ながら…こちらも、季節ネタなので書いてしまいます。
ここひと月あまり・・・最近の家の食卓は、筍、山菜尽くしなのです。山蕗、蕨…と、夫は山菜を探して野に、山へ。私は文句も言わずに調理する。
自給自足が我が家の目標!目指すは、ゼロ円生活だぜ!!なんちゃって#59144;

                           

GW中の道の駅でも、おぉ~、色々山菜が並んでいる。買って帰りたいと思ったけど、旅が続くので無理と諦めたものでした。

しかし、これで、どうや!!  えーぃ!! ←山のものとは言え・・・我ながら、お下品な#59136;

細い山蕗は、たっぷりの湯を沸かし塩を入れ、沸騰した湯で湯がいたらさっと味付けをするだけ。
細いので食べやすくて柔らか、皮を剥かずに調理しても大丈夫!(写真はないけど)濃い目の味付けをした佃煮風のきゃらぶきも、日本酒のつまみで美味しいです。
あく抜きした蕨はそのままお浸しで、すり胡麻&マヨ。
右側の方は、刻み生姜とたまり漬けの素に漬け込んだもの。だから、色が濃い目でしょう。

日光名水を使用した「マルシチ」の「白たまり漬けの素」、同じく日光市「小野口商店」さんの「たまり漬の素」と購入し、準備もOK!

蕨・人参・キュウリ・ズッキーニを合わせ、白たまり漬けを使ってみました。
最初加減がわからなくて、味が濃くなってしまったり…もあったけれど、これならサラダ感覚でポリポリ食べられます#59125;
 
4月中旬にはじまった筍シーズン、筍は何度買ってきて食べた事か!
筍ご飯に、筍の煮付け。↑…は、ゴマ油で炒めてから鷹の爪を入れ、濃いめにシッカリ味付けをしたメンマ風。
春の味覚、山菜の苦味は、冬の時期に弱った身体を元気にする働きがあるとか。
大地のパワーを頂く・・・我が家の今日この頃。寒さに頑張った身体も、春の味覚で元気にしちゃいます!

同じく、緑が濃くずんぐりとした形の山独活は、夫の好物のひとつ。
   
こちらもきんぴら風の炒め煮で食べます。見た目程固くない、独特の苦みが大人の味わいです。

畑は作っていないから、サスガにこれは買ってきたものながら…。

4月から6月にかけての時期出回る…初夏が「旬」である、空豆は大好き#59126;
 
サヤごと魚焼きグリルで焦げ目がつくまで焼くだけ♪ サヤの中が蒸し焼き状態になって、豆本来のもつ旨味と香りが楽しめます。
だけどそれだけでは、茹で空豆をさっくり混ぜた、空豆ご飯も一度は食べないと。ほくほくした空豆の甘みが楽しめる・・・今だけの炊き込みご飯だから♪

フフ・・・これも、貰い物です。
「復刻特製ヱビス」入り、ヱビスビール詰め合わせ#59130;
        
現在のヱビスビールの原型となった、1972年のヱビスビールを復刻発売。パッケージデザインは1972年当時のラベルをモチーフとしたもの、先月23日から期間限定で発売だそう。

鎌田水産さんの「特製蒲焼さんま」は、どこの社から貰ったものだったかしら。株主優待品として送られてきたのでした。
               
三陸沖で漁獲した脂がのった秋刀魚を使用、昆布だしを利かせた蒲焼さんまのセット。
さんま蒲焼丼・さんまそば・さんま海苔巻き…と、お勧めの食べ方があったものの、ご飯にのせた蒲焼丼は美味しくなーい#59136; 蒲焼はやっぱり鰻じゃないとね。
温めたさんまに山椒をたっぷり、すり下ろした生姜を効かせて、お酒の肴とした食べる。この食べ方が無難に感じました。
ね!最後はやはり、ゼロ円生活でしょう(*^_^*)