今日は小休止。北海道編を早く終わらせたく思いつつ、自分でも飽きてきています。
紫に色づくにはしばらく前となる、7月中旬に撮った一枚ながら。
庭の紫式部の花が開花、まだ生まれたばかりの実と並んでいました。
  
古くから自生している樹木のひとつでありながら、観賞用にも栽培されるムラサキシキブ。家のは剪定も、植え替えもしないから…貧弱過ぎるこの姿#59136; それでも野趣あふれる…房状の淡いピンクの花が咲く様子には、心惹かれるものがあるのです。
※平安時代の女流文学にとって、欠かせない存在である紫式部。 超長編小説「源氏物語」の作者であり、歌人でもあり、「紫式部日記」の著者という才媛。
この色合いから、女流作家・紫式部になぞらえて、江戸時代の頃名付けられたとも言われています。

真夏に10日近く家を空けてしまうので、プランターに新しくお花を植えないでいた。
そこで帰宅後すぐ道の駅で、植えこみが済んでいる寄せ植えポッドを買って来てしまいました。
        
夏の花壇の定番、日日草の赤と、白。この星形の花びら、花形が好き♪…ピンクの花はペンタスです。紫色の花はアゲラタムですって。和名の「大霍香薊(オオカッコウアザミ)」は、葉がシソ科のカッコウ(霍香)に似て、花がアザミに似ていることに由来と言われるそうです。よく見かける花だけど、知らなかったわぁ#59139;
自分の手を汚すことなく、買ってきた鉢を置くだけ。これで1200円は安い#59126;

変わってこっちは、リンドウの切り花をユーカリの仲間ポポラスと。

右の丸いガラス器は、秋バラ(小さくイジケテおりまする#59142;)ミモザの葉と一緒に。テーマは「水」と「涼」!なんちゃって(●^o^●)

キッチンの調味料入れを新しいものに替えました。お塩も砂糖も、使う量がとにかく少なくなってしまって…だから前回より更にコンパクトサイズになりました。
右端のSUGAR入れは、以前使っていた渋谷区松濤のフランス雑貨店「マニ―」のチェリーシリーズが大好きで、一時はカップ&ソーサー、植木鉢、ソルト’ペッパー入れと・・・色々買ったなぁ←遠い目♪ 
でも皆割れてしまった#59136; この角キャニスターも片方のSALTを壊しちゃいました。


                         
3個セットの残り、蓋がベージュ色のは、食洗器の洗剤入れで使っています。
食洗器の方も今年に入ってから調子が悪くて…先日になってようやく買い換えしたら、おニューは使い勝手も良く、非常に快調です(^_^)V

円形の白いボトルはシリコン製。台所用液体洗剤入れとして少しの力でピュッと出るので、使いごこちも上々。キッチンのコーナーひとつでも、スッキリまとまったら気持ち良いわね#59126;
連日の暑さ、資金的にも大きな仕事は無理だから、細々した部分で気分を変えています。

          
二か月近く経ち・・・ようやく球形の実を結んだムラサキシキブでした。