今回のお菓子も、我がO川ちゃんよりのものです#59126;
「珍しいものが入手出来ましたので、ネタにどうですか」と、頂きました。

あられ・おかきの老舗「とよす」の米菓子、「十火 JUKKA」の「撰 soroe」です。 二箱頂き!
全く知らずにいたのですけれど、「十火 JUKKA」は2009年スタートした米菓専門の…お米の持つ力をとことん追究して可能性を引き出す手法こだわり・・・厳選素材使用。これまでにない米菓子の提供を続けているブランドとか。

1.芯 shin <醤油>(5本)×2
2.丸maro<抹茶・「春限定」の桜><1袋(各8粒)×2
3.箔 haku <トマト・チーズ・ポテト・カカオ><各8袋(各6枚)
4.恵megumi<わさび><各5袋(各10枚)×2
5.洋umi<黒糖><1袋(各16粒)×2


これまでにないサクサクの新食感にまずはビックリ!・・・極薄の「箔haku」。「芯 shin」、「恵megumi」も同様です。
「洋 umi」「丸 maro」共につまんでみると、予想外の軽さにまたもビックリ!  口にしたら、かすかにサクッとした軽やかな歯触りに続く、上品かつ独特のふんわり食感なのですもの。
予想外の爽やかさ、不思議な口どけにも驚かされました。
#59130;「米」は「十」と「火」からなり、「十」は完全なもの、「火」は変える、破る、変化する。
重ねる事で「米」になる・・・納得です。


これから先は、甘い!私が自分自身に激甘のごとく・・・格別な甘さなのだ#59144;
        
日光山内「神橋」脇に構える老舗和菓子屋「日昇堂」さんの「日光ラスク メープル」スタンダードタイプです。
日光の名所をカラフル、キッチュに描いた、目立ちたがりやさんなパッケージ♪
カエデの樹液を濃縮させて作る天然甘味料=メープルシロップ。ラスクのサクサクとした軽い食感、バター風味にプラス、メープルシロップがしみこませてあります。
食べやすい一口サイズゆえ、食べ始めたら止まらない、やめられない…の困ったチャンですよん#59142;
小袋が詰まったギフトボックス、可愛い△テトラパック。13種類を詰め合わせた…お買い得な在宅応援セットの期間限定販売もあった模様(すでに終了済でした)

夫がまたも「蛸屋アウトレット」でお買い物#59142; ホント好きよね~~!

詰め放題の内訳としましては・・・
「みかもの月」いちごヴァージョンの「まごころいちご」×4、「大開運」×3、「たこ壺最中」×3、「日光きすげの夢」×3、「玉柿」×1。
徳川家康が「関ヶ原の合戦」に挑む際、天下分け目の戦いにおいて開いた軍議「小山評定」に、ちなみ名付けた「陣内評定餅」、「天下一の夢最中」。
   
鳴門金時をすりつぶし、蛸屋自慢の半小豆餡で包んだ「大開運」。「蛸屋」だけに「たこ壺最中」はお約束ね!
高級「市田柿」丸ごと使用の干し柿に、白餡と柿の刻みを詰め込んだ「玉 柿」←一番美味しかった#59126;


出窓が夏ヴァージョンになりました。・・・なんちゃって、安いC国製すだれが下がったと言う訳(/ω\)
        
シモツケソウを切って置いてみました。濃い小豆色の小さな蕾が開花したら、深い赤色の花へ。さらに進んだら淡いピンクとなる。咲き終わりは花全体が、ポワポワした綿毛状に変化していくのです。