県内でも1~2の売り上げを誇る、人気の道の駅「どまんなか たぬま」。
ユニークな駅名は、日本の中心点が佐野市の田沼地区にあるとの説により。この地が日本列島の基準点を結んだ中心点をさして、まさしく「どまんなか」なのだそうです。
道の駅ならではの豊富な品ぞろえで、常に多くの客が来て賑わう道の駅なのでした。

道の駅の建物内、以前にも数回ランチを食べた・・・CHINESE DINING「花と華」。そこで偶然にも知り合いの息子さんが調理スタッフさんとして働いていると知り、食べに行きたくなった為の訪問でした。
しかし残念ながら…未だコロナウィルスの影響によりクローズされたまま#59136;
特製の飲茶セットは手軽なお値段の割に美味しく、接客の方も申し分なくよろしい♪・・・なぜか、上から目線で(^o^)V
「息子さんが作ったお料理食べてきたわよ。美味しかった♪」って、報告したかったのにね。


その方には新しく、厚焼きパンケーキとフルーツかき氷の店「雪ノ下」カフェもオープン!と聞いていて、、、そちらもそっと覗いてみたものの、なぜか無人の「雪ノ下 cafe&sweets」であった#59142;
その代わりなのでしょうか?
「うまい食パン」と書かれた紙袋を手にした人の姿がやたらと目立つのです#59025;
    
※3種の食パン特化型ベーカリー「うまい食パン」が佐野にオープン!
こだわりの製法でひとつひとつ手作り・・・1日限定〇〇本、お一人様一本(2斤)とさせていただきます。…だって。
「限定」に弱い私、当然買ってしまうのでした。
        

館内各コーナー毎の商品の品ぞろえはとにかく半端ではなく豊富で、少なくとも北は北海道まで東日本のものはなんでもあるくらい。それでも仕方なく野菜類を買っただけで退散してきました。

地元産の新鮮野菜が勢ぞろいした農産物直売所です。ここでも採りたての「真竹」コーナーで筍が山積みされていました。筍は孟宗竹でなくても、見たら即買ってしまう、これ、お約束ですから。
それから、以前記事にした「子メロン=摘果メロン」が袋入りで並んでいたので、こちらもゲット!
こちらで中華「花と華」のお弁当、焼売や料理の一部はテイクアウト用として売られています。

        
こだわりの小麦粉、国産バター仕様の…生食パンだけに耳は薄くてふんわり、中はもちもちの食感、きめの細かくて口溶けも良かったものの、自宅へ持ち帰ったら、真ん中が凹んでしまいました#59143;