お腹も満足!心も満足?したら・・・あとは一路帰るのみ。
福島県内の「新白河」駅で別れする事とします。
白河ラーメンの経験のない息子達にささやかでも、いっぱいのラーメンを食べさせたいの(^Q^)/
最後に皆で食べてと思ったものでしたが、既に15時を回っているゆえ有名店はどこも店じまい、または夕方の開店時刻前と中途半端さがキビシイ。
      
そこでこれまでの経験から、「南湖公園」南側がラーメン街道となっている。前回の「火風鼎」さんで理解をした私達。
目に入った、暖簾の下がる「秀佳亭」さんで決まり。

定番の醤油ラーメンは私達ふたり、「通」なこっちゃんは、ワンタンメンだそう。息子チョイスは焼き肉ラーメン、オマケに大盛りとはスゴイボリューム!…あなた、食べすぎよ#59142;
叉焼・青菜・めんま・鳴門・ゆで卵ハーフ・海苔…と充実のラインナップ。
ラーメンは佐野ラーメンにも似た手打ちちぢれ麺、そこに澄んだ醤油スープが絡むシンプルさが美味しい。


ここより東北新幹線「E5系」はやぶさ乗車で快適な旅の最後となるはずなのに・・・、急に寂しくなってしまったこっちゃん。「新幹線、嫌だな、爺じのお車が一番好き♪」ですって。でも爺じが本物の爺じになりつつある今、都内まで送っていくのは良いけど、行ったら帰って来なくてはならないから大変なのだ。

     
気ぜわしかったせいもあり、今回「スーパー清分」さんで私が購入したのはこれだけ。でん六豆、ポリッピースパイス、いかピーの3パックのみ。
初・山形である彼ら、「でん六豆」本社&工場が蔵王山麓の山形側にある事を知りませんものね。
それでも、危うくこっちゃんに取られるところであった#59142; 「いいなぁ~~東京には売っていないんだよ(そんなはずありません)癖になるから、これ以上はアゲナイもんね( ̄ー ̄)b・・・。
息子達は玉こん1キロ大袋、玉こん用タレ、盛岡冷麺、山形県民が大好きとの「カルパス」に至っては4箱も買っていたのであったが・・・。
※山形といえば「サラミ」。昔から全国有数の畜産王国山形県では、冬場の保存食の一つとして食され、老若男女問わず愛され続けた味。おつまみはもちろん、おやつ、 お料理の食材として幅広く楽しみいただけます・・・とのカルパス..これは初耳でした!

さくらんぼ狩りの最中に、さくらんぼ娘さん(今回は名前も伺ってきたから、今後わからない事があっても大丈夫!)〇〇ちゃんが採ってくれた黒っぽいさくらんぼ。

「佐藤錦」の自然交雑実生「ブラックスター」とな。
果肉は濃い赤色、果肉は軟らかで果汁も多く糖度は高いが酸味を感じる為、菓子やジュースなどの加工用に利用されていると言います。

水洗いしたら種を取り、重さを量って砂糖の量を決めます。
それから、さくらんぼの重さに対し40%程の砂糖を加えて煮詰めていく。適度な固さの手前まで煮込み、レモン汁を加えて少しだけ煮ます。煮詰めたジャムは、煮沸消毒した保存瓶に入れて出来上がり!
・・・などと自分がやったようですけど・・・何時通り夫が作ってくれました。

小野川温泉で作った「ラジウム玉子」はのミネラル分をたっぷり含んだ美味しい温泉玉子。常温で3週間保存できるのでお土産として人気だそう。「うめや旅館」さんにお泊りした際、お土産で頂きました。
今回のこっちゃん&爺じ合作の温泉卵を、美味しく食べたのは勿論です。
彼らも福島・山形のさくらんぼ狩りツアーを楽しんでくれました#59126; こうしたイベントは人数が多い方が楽しいもの♪ 偶然にも今回一緒に出かけられて本当に良かった♪
次回は、ママも一緒に5人で行きましょうね#59125;