「宮の食べトクチケット(市プレミアム付飲食券)」三軒目に選んだところは「濃厚豚骨NOTON (ノートン)」さん。
以前からずっと気になっていたお店です。環状線を走っていても、ひと際目立つ外観の黒い店舗!
母のところへ行って帰って夕ご飯の支度が間に合わなくなった為、手軽なラーメンを食べて済ませようと考えた訳でした。

時間は、6時過ぎくらい・・・意外に広々とした店内、手前奥に予約コーナー?キッズコーナー?テーブル席、カウンター席とあります。

着席したら…麺は細麺・太麺と選べる!ラーメンの麺は細麺と太麺の2種類、茹で加減は好みでえらべます。
ここはやはり、本場と同じで細麺が良いですね。
                          
こうして見たら、テーブルが汚い#59142;  豚骨ラーメン店だから仕方がありませんが‥‥。
豚骨ラーメンといえば「辛子高菜」、卓上には箸やレンゲはもちろんのこと、様々な調味料や紅しょうがなどが並んでいて、オーダー後に生ニンニクのみじん切り、高菜漬けがきます。
クラシック濃豚と、金曜夜・限定の長浜ラーメンでオーダー。


ところが見比べてもほぼ同じだから、左が長浜かな?どちらがどちらかわかりません#59142;
具はチャーシューに青ネギ、キクラゲの3種のはずが・・・なぜか、青ネギの代わりにニラがのっています#59122; 金曜日の夜で青ねぎが切れてしまったのかな?
豚骨の旨味の凝縮された、濃いスープ。臭みもなくて脂っこさも特に感じません。濃厚だからこそティストの美味しさ#59126;
無料トッピングの刻みニンニクと辛子高菜も加え味わいを変えて、夫は麺がなくなる前に替え玉まで頼んでいます。
大盛ではなく麺をお代わりする「替玉」、「ふつう」「カタ」「バリ」「ハリガネ」…などと麺の固さを指定するなど、提供スタイルは個性的だ。柔らかに煮込まれた豚バラチャーシューと言い、まさに「濃い」の一言。
二人して、あっという間に完食!美味しくいただきました。
こちらは以前、不動前で営業していた「俊麺なが田」系列店なのか?店の看板、レジのところのトートバッグと・・・使われているのも「なが田」さんの麺なのでしょうか。

本格的な博多豚骨ラーメンが食べられるお店。博多駅前「「KITTE」地下内で一度しか経験していませんけれど・・・。
店内も適度にオシャレ、若い人から家族連れまで気軽に入れるラーメン屋さんと感じました。

しかしこの時はまだ、4日後にまさかの再訪をするとは思わないでいた・・・。その時はニラではなく、青ネギのトッピングで安心しました。