先日、家に届いたものです。

豊橋市に本社をおく文政10年(1827年)創業の豊橋名産「ヤマサちくわ」、熨斗紙のかけられた中身は、練り製品9点セット。

夫が現役の頃の本社出張の際のお土産と言えば・・・浜名湖鰻、豊橋「ヤマサのちくわ」と決まっていました♪
懐かしい味わいが嬉しい限りです#59125; 前回は暮れに送って頂いたため、新年に揃った家族皆でおせち料理の一環としていただきました。
しかし今回の年末年始については、母の現状もあり・・・新年会どころではありません。
つい先日、その辺りについての決断を下したばかりではありました。
先週末の土日、そして年末から息子家族の帰省が予定されていたのだけれど、呑気な私達でもこのところの感染者の増加を見るにつけ、怖い!その上地方では、感染者=悪者と言った別の意味の怖さもあり・・・「せめて今の第三波が下火になるまでは」と、訪問を断ったばかり。

こちらはその前、先月終わりに遊びに来た時の様子です。
しっかり長身長、体重も標準以上の体型で小三とは思えない、、、自分でまとめた髪型&黒ずくめのスタイルが決まってます…by婆バカでゴメン^^ 
        
それでもまだ幼さや、我々には甘える要素が残っているから、栃木に遊びに来るのが楽しみなのだそう#59126; それが私達も嬉しい♪ 良い事だと思っています♪

翌日のお昼、こっちゃんリクエストによると「スシロー」、または「くら寿司」へ行きたいとか。

そんなの軽いわ!「GoToEatキャンペーン食事券」、「とちぎプレミアムチケット」とあるのだもの#59133;

・・・と思ったら、その考えは甘かった(/ω\) どちらも、当日予約では「空きなし」でした#59136; 息子の「予約しないで行っても大丈夫だと思う」・・・との一言で、スシローへ直行しました。

                      
食べた、食べた、これだけ食べても6000円しないとは!? 人気のはずですね。・・・ちなみに彼らの自宅付近にスシローはないとの事。
 

以上息子の手土産は、北九州へ出かけた際の溝上酒造「天心 093SAKE]。山梨旅行土産は、山梨=の麺「ほうとう」です。
北九州「かば田」の佃煮「めんたいいわし」は、「天心」を呑みながらいただく事としよう♪
                          
「ほうとう」もながら、小倉名物との「小倉発祥 焼きうどん」。どちらも半生か、乾麺ゆえ侮ってふたりでも食べてやる!・・・との我が考えはこれまた甘かった#59142;
茹でたら、どちらも倍の量に!二食分となってしまいましたが、どうにか完食してやりましたぜ#59144;

帰りに息子が「何が楽しかった?」と尋ねたら、孫娘曰く「おでんパーティ!」ですって。
土鍋でおでんを煮て食べただけでパーティになるとは、なんと安い(^^ゞ
しかしおでんに入れた練り製品が、名産「ヤマサ」のだったから美味しかったのね#59125;
そして皆で食べると、それだけでもパーティになるのだ#59125;

この年末年始に限っては、離れて暮らすお子さん達、または親戚が集まって・・・と言う機会が持てないでいるのは、どのお宅も同じであると考えます。
ただでさえ寂しくて辛い冬なのに、それでもこの冬を我慢したら、きっと春はやって来るはず!
それまでの、我慢だ#59133; 先の世代の人々も様々な苦難を、冷静さと忍耐とで乗り越えて、今に至っているのですもの。。

そう、今夜はクリスマス・イヴでしたね。夫婦二人きりの我が家にはサンタさんは来てくれなそう。それもあって忘れておりました。
皆様には、(*´∀`)【☆・゚:*メリィクリスマス*:゚・☆】(´∀`*)