こうして改めて見たら、ウーン!下手#59136;
でも言い訳させて頂くなら、作業時間が30分弱、その上多少凸凹のある石を土台に描いたものなので。
玄関先に置いておく、冬用プランターのパンジー&ビオラのすき間にでも入れてみようと思ってます。
モデルのリトルミィは、自室に二体あるのです。
    
左は貯金箱、とあるホテルで買ったもの。お布団の上に寝ている人形は頂きものでした。
しかし、こうして並べてみたら似てません#59143; 髪型と赤い服から、かろうじてわかっていただけるかもしれませんが。。両眼をもっと大きく、ハッキリ描いたら良かったですね。

ネットショッピング中に見てしまいました#59025;
「アラビア ムーミンウィンターマグ 2021」
「Snow moonlight」        
小説「ムーミン谷の冬」からの絵柄が続いている( ^ω^)・・・フィンランドの名窯ARABIA(アラビア)社×ムーミン冬マグ、その2021年版は「スノームーンライト」。
世界中の人々に愛されているムーミンキャラクターを再現したシリーズです。

※作者はフィンランドの首都ヘルシンキで美術を学び、イラストレーターとして働いていたトーベ・ヤンソン。
彼女の第三作「『たのしいムーミン一家」、北欧の小国からきた奇妙ないきものたちのお話は、目の肥えたイギリスの読書人たちの心をも掴んで、思いがけない大ヒットとなったのでした。
第6作「ムーミン谷の冬」は1957年出版、ムーミンの新刊を待つ子どもたちから熱狂的に迎えられただけでなく、それまで以上に高い芸術的評価を得て、フィンランドとスウェーデンで多くの文学賞、挿絵に対しての美術賞も受賞しました。もはやムーミンは単なる児童文学でも漫画でもなく、文学、美術、哲学、言論、精神医学など様々な分野からの注目を集める存在となったのでした。
ムーミン谷の仲間たちの内、誰もが知るのは一見カバのような姿をしたムーミン一家。カッコイイのはムーミントロールの親友であり、自由に旅することをこよなく愛する孤高の人スナフキン。
自由と孤独を愛するスナフキンと、ミイは兄弟。その上リトルミイの方がお姉さんらしい!?
身体は小さいけれど、勇敢で独立心旺盛なミムラ族の女の子リトルミイ。小さくても気の強さは誰にも負けません。ムーミン谷きってのいたずら好きでもあるのです。

カップのイラストデザイン、背景を埋める黒い線が強い寒さを表しているかのよう。アクセントになっているのは、月とムーミントロールのガウン、トゥーティッキの髪の黄色。勿論リトルミイも後ろ姿ですが、左下に並んでますよん。

フィンランド生まれの人気ブランド「Marimekko」の、「ウニッコ柄(ポピーの花)」をモチーフにしたマリメッコの代表的なデザイン絵柄マグも、テッパンのデザイン&可愛さながら、、、
「スノームーンライト」のデザイン、抑えた色使いが好き#59130; 使ってみたーい♪・・・と思いましたら、発売2日間ですでに売り切れでした。
ある意味、ホッ#59138;
だって家には、マグカップをはじめとしてコーヒーカップ、ティカップと
これから先、生きている間に使いきれない。売るほど並んでいるから#59142;

最後に、飯能市宮沢湖畔に位置する「ムーミンバレーパーク」内ショップでの一枚#59126;
            
並んでお外を眺めている、小っちゃくて可愛いミィたち。
まん丸の玉ねぎ頭、小っちゃなお手手やお尻と、胸がキュキュキュとなってしまいますね#59117;