先々週末は、7月以来となる佐野の実家へ。

実家の諸々、家や経費の管理も弟に任せきりながら、時々は自分だって行かなくてはと思い続けていたからでした。

途中O川さんのお家に立ち寄りして‥‥。

通行中の車窓から撮ったものだから、逆光で黒っぽい写りながら#59136; 黄色く色づいた銀杏並木はが見頃で綺麗でした。よく見たら、少し落葉も進んでいます。


自宅を出たのも遅かったけれど、目的の「らーめん大金」に到着したのは開店時刻の11時半を過ぎてしまいました。

28番だったかしら?その時刻で、二巡目です。・・・と言う事は、開店前から相当数のお客さんが待っていたと言う事でしょう。
     
行列、週末の混雑には慣れているホールスタッフさん達のテキパキとした無駄のない動き! 番号がプリントされた用紙を、QRコードを読み込むことで待ち時間がわかるシステムもありました。
それでも一巡目の終わりまでに、30分少し待ちました。

テーブル席、小上がりのお座敷と広い店内、作る方が間に合っていないのを感じられます。
メニューはラーメン、餃子、モツ煮ととてもシンプル!


お水を飲みつつ、しばし待つ・・・それ程でもなく、目の前に着丼#59126;
丼から溢れんばかり、並々入ったスープに麺、鶏ガラ&野菜からの出汁で澄んだスープです。
 
大きく厚みのあるチャーシュー、メンマに鳴門、刻みネギと王道のトッピング。
市内の人気店「 麺屋 ようすけ」が「田村屋」さんで修業したに対し、こちらは老舗ラーメン店「おぐら屋」から分かれた、「おぐら屋」系とか。
アッサリ、サッパリの透き通ったスープに、太目のちぢれ麺は佐野ラーメンの特徴そのもの。
もちもちの皮に包まれた大ぶりな餃子は、野菜たっぷりで超ヘルシー♪ 毎朝、皮から仕込んでいると言います。
どちらも美味しかった! ラーメン595円。餃子、(3ケ)270円と、価格も良心的。

ただ「お喋りは控えめに、大声は控えましょう」の張り紙で注意を促している割りに、スタッフのお姉さんたちの大声はどう言う事?そのくらいウルサイ、もとい元気過ぎるのだ!
・・・そう、夫に言うと「ここは、ラーメン屋だから、元気と明るさが一番なんだろう」って#59142;
駐車場には県内のみでなく、関東近県からやって来た車も沢山並んでいた。先日テレビ番組での放送もあって、とにかく人気あるのね。