庭で水仙や、クリスマスローズの次に咲き、春を告げる黄色い花。それはお馴染み、オージープランツのミモザです。
先月半ば頃から日に日に蕾を膨らませる様子に、開化するのも間もなくと感じておりました。

日本で一般にミモザと呼ばれている、「銀葉アカシア=Acacia baileyana」。

ミモザとして知られていますが、アカシアはオーストラリア原産の多くの品種が世界中に分布し、その多くが現地で「ワトル・ツリー(wattle tree)」と呼ばれているそう。
           
黄色いポンポンとした花が枝を覆いつくして、シャワーのように一斉に咲き誇る様子は、明るい黄が青空に映えてとても美しいo(^o^)o
フランスではミモザを「冬の太陽」と呼び、ミモザ祭りが行われるとか。またイタリアでは3月8日の「国際女性の日」を、別名ミモザの日として、女性にミモザを贈る習慣があると言います。

明るいポンポンした可愛らしいお花#59128; 花盛りとなったミモザは当然、家の中にも飾って楽しみましょう#59125;
ドライフラワーやスワッグ、リースの花材としてもOK!

そんなミモザの開花と前後し、、、孫娘こっちゃんから送られてきたのはこちらでした。
     
世界中には数え切れないほど多くの菓子職人がいますが、そのなかでトップクラスの実力をもつ「PIERRE MARCOLINI(ピエール マルコリーニ)」。
ベルギー生まれの高級チョコレートパティスリー、ベルギーを代表するショコラティエである「PIERRE MARCOLINI」の・・・パケ買いと言っていいオシャレ包装。
シンプルでスタイリッシュなパッケージ#59126; センスが大人だなぁヽ(=´▽`=)ノ
:::ちなみに、箱のサイズは約85mm×140mm×60mm。

ケーキ本体は約11cm、幅6㎝。

「マルコリーニ」のチョコ、プラリネならぬ( ^ω^)・・・チョコレートケーキ#59130;
ドッシリとしたチョコレート感が強い!オリジナルのクーベルチュールをふんだんに使った贅沢な味わい。不要なものを取り払ったシンプルな構造の、クーベルチュールのみ使用したチョコレートケーキ… 際立つカカオの風味と、解けるように消えいく舌触りは「流石」の一言#59125;
ほろ苦で甘さ控えめなチョコの美味しさを、ひたすら楽しむ為のケーキでした。
コンフィチュール、アイスクリームと合わせる のもオシャレに感じます。
贅沢気分が味わえるチョコケーキは、ちょっとした手土産や差し入れにも喜ばれますね#59126;

私達には可愛い孫娘からのプレゼントという付加価値付きですので(*^_^*)
嬉しさ100倍!! 可愛いラヴレターは勿論#59013;
        
ついこの間生まれたばかり、ヨチヨチ歩く姿、あどけない口調も可愛く思えましたのに・・・。
春休みが終わったら、早くも5年生なのです。
お手紙の内容、文字も上手←他所の家の孫なんか!・・・とお思いでしょうが、爺、婆バカゆえ、どうかお許しを♪
温かな季節到来で、一日も早く会えますように。今はそれを願うのみなのでした。