もうホントに、ごめんなさ~い、今回でおわります。
鮮やかなコバルトブルーが魅力「奥四万湖」は、JR東日本の2020年ポスター&CMのロケ地でした。
「大人の休日倶楽部」で使われるスポットって、毎回チョットしたブームになるもの。そうした幻想的な四万ブルーを眺めて帰りましょう。
その後は温泉街の温泉まんじゅう屋さんにも立ち寄らず、JA直売所の野菜、道の駅を覗く事もせずに、夫よ一体なにを急いでいる?

希望通りにあちこち連れて行ってくれる、基本良い人なんだけど、こんな忙しくてせわしないところは嫌い#59143;
なにかひとつ思い込んだら、そこへまっしぐらですから(^-^;

高崎にある和菓子の「武蔵製菓」さん、O川さんが数回お土産で購入してきてくれたのもあり、そこへ行きたかったらしい。
工場直売アウトレットだけに和菓子類が安く買えるところは魅力です。
しかし安くても沢山買ったら、それなりの金額・・・。それに家に買い置きしていたら食べてしまいますもの、結果糖分の摂りすぎで太るのよ#59136;

あまり気乗りしないなぁ#59136;…と言いつつ、こんなに買ってきてしまいました。

大福、粒餡そのままギッシリひとパック、おはぎと柏餅、茶饅頭と味噌饅頭入りのは2パック。
季節の桜もちに、もちもち皮のミニどら焼き。

帰路は買い物だけして、自宅へと直行でした#59136;
もう一軒どうしても寄りたかったのは、お馴染みのスーパー「TSURUYA」さん。
スーパー「TSURUYA」と言えば軽井沢ながら、隣り群馬県で「前橋南店」が出来ていました。それから「みどり店」もね。


その隣りにあった、群馬と言えばの「登利平」!「登利平」の鳥めしは群馬県民のソウルフードとも呼ばれている程なんです。
群馬が誇る駅弁、スリートップ3品!
横川の釜めし←誰もが知る、駅弁界の横綱的存在、しかし使われる窯は栃木で製作。高崎だるま弁当は真っ赤なプラスチック容器がイマイチ、中身も平凡かな?
そして、これが、登利平の鳥弁当だ!

お弁当の持ち帰りにしても良かったけれど、せっかくなので出来たてを店内で食べてから帰宅する事としました。

不動の人気を誇る「鳥めし竹重」・・・ご飯の上に鶏胸肉の薄切り肉と卵そぼろがのせられています。卵の黄色と鶏肉の茶のコントラストが鮮やかで食欲をそそります。登利平秘伝のタレの味わいであっという間に食べ終わりました。・・・ちなみに「松」「竹」「梅」とあります。


夫は「TSURUYA」の信州おやきが大好き♪ 確かに美味しい、安い点も魅力。
つぶあん、くるみ味噌、しめじ、茄子、野沢菜など8種類購入。冷凍保存も可能ですから(^_^)V

信州名産のキノコ類は勿論!シメジに、白・黒の舞茸。高原野菜にもやしまで#59142;

オリジナルブランドのリンゴジュース、「大盃」「大雪渓」「寒竹」…の日本酒類もね。

おやき同様、TSURUYAベーグルも大きくて安い上に、美味しいです♪
あんず・りんご・りんごバター・白桃と、ジャムも見たら色々買いたくなってしまう#59126;
TSURUYAブランドの粉末出汁、焙煎胡麻ドレッシングも外れなし#59125;

前回気になった、「森のホタテ」=エノキダケの根本のカットした部分。
お勧め通り、キノコのステーキで食べました(●^o^●)
  
              
花豆甘露煮は「ひなたみ館」お土産コーナーから。

これでお終いの2泊3日。ささやかに近県へ足を伸ばしただけながら・・・それでも後悔のないよう、これからも行ける時に行っておきたいと思っています。とりあえず、今年のGW中は大人しく家にいますよ。
そのうち・・・って、4月にもまた遊びに行きましたけどねo(^o^)o