甘いものが苦手な方、今回はどうぞ遠慮なくスルーしてくださいな^^

はじめは日光市山内、 世界遺産登録の二社一寺までの参道に店を構える羊羹屋の一店「三ツ山羊羹本舗」。「三ツ山羊羹」と言えば、寒い冬場コタツで楽しむ水羊羹のイメージながら・・・。竹皮包みにされた個別の一口羊羹は贈っても、頂いても嬉しい一品かと#59126;

                 
小ぶりなサイズに濃厚な甘み、美味しさの詰まった一口羊羹は、見た目通り小豆しっかりの固さも感じました。

同じ日光の、こちらは噂の水ようかん。
県内でも北の日光市では、・・・と言うか、県内の北部地区は、真冬に食べるのが水ようかんなのです。
夫が度々買ってきてくれる「松屋総本店」さんの水ようかん。
日光ではお正月に向けて、年末には各家庭で水ようかん作りをする習慣があるのです。
   
次は栃木市、「御菓子司 金桝屋」さんのきんつば。
実家への手土産の定番ひとつは金桝屋さんの「手づくりかりんとう」でしたが、今回はかりんとう購入ついで、私用はきんつば2個でした(●^o^●)

日光市今市「本沢屋」さんの団子ミックス♪ 白いお団子、蓬団子とたっぷり粒餡の組み合わせです。


餡子ものはまだ、続くのだ!
那須烏山市にある創業60年の製餡所「池田屋商店」の餡が、パックリお口を開けた丸パンにつまった「あんこ屋」の「つぶあんぱん」。
おはぎやどら焼きなどの定番から、シュークリームやサンドイッチの洋風ぱんまで勢ぞろい!北海道産小豆を使用した、こだわり餡スイーツが沢山のお店。看板メニューのあんぱんから、限定ピスタチオ餡と言った変わり種まで揃ってます。

あんパンと言えば、牛乳!と考えてしまうのって私だけ?
そして、餡子ものは意外にも、コーヒーにもあうのです#59125;
喫茶店のモーニング、コメダ珈琲のトーストにも、別売りで餡子メニューがあるくらいですものね。
そんなコメダの味を自宅で・・・が、コメダ珈琲店の「パキッテこしあん」♪ これは普通にスーパーでも売っています#59126;
               
パキッと折って手軽にかけられる、使い切りタイプこしあんソース。
10年ちょっと前には珍しい存在であったコメダ珈琲、その為静岡県内で態々入店し、シロノアールも食べたと言うのに・・・今や市内だけでも何店舗あるでしょう。

栃木県産の「にっこり」梨、またも頂き♪
生食可の甘柿、干し柿用に、渋柿も次々\(^_^ )( ^_^)/
皮むきをして、干すのは当然、爺じがやっています。気温高めであった11月だけど、白く粉をふいた干し柿が沢山、沢山出来ました^^

ブログネタに特に困っていません。書こうと思うなら、だけど困った事にその気がおきません#59136;
それから・・・甘いものには飽きたと言われる前に、すでに、思われていますね~~(*´艸`*) 
次回は塩辛系よ#59133;
それからトップのお花は…白く美しい花を「玉」に、葉が集まっている様を「簾」にたとえた、6弁花の「玉簾」ですよ#59128;