一度はこれでお別れと覚悟したものの、今月に入って12日でした。
地元サッカーチーム「栃木SC」のサポーターである息子、「日曜に日帰りなんだけど、行ってもいい?」って。
それは勿論、当然でしょ#59125;・・・と思ったら、日帰りでも孫娘ヒメも一緒に来ると言う。二人とも、栃木が好きで良かった!そして遊びに来るのも、ありがとう#59117;

だけど日帰りで来て、サッカーの試合開始が2時とは、家に着いたら即、お昼ご飯を食べさせないとなりません。
そうした時の母は、逞しいのだ(^o^)V 普段はほとんどやる気ないけど#59142;
前日にお買いものは済ませておき、夫が駅まで迎えに行っている間、私はご飯の支度をして待っていました。

自宅では食べられない揚げ餃子は揚げたてで、熱々じゃないと美味しくないから。。
…ちなみに宇都宮餃子、餃子会の「みんみん」より「正嗣(まさし)」派の我が家。地元人気店は観光客の行列店でもありましたけど、コロナ渦以降、持ち帰りの冷凍餃子販売のみとなりました。

私がいない訳、その辺りを敏感に察した孫娘ヒメは車に乗り込むなり「今日のお昼はなに?天ぷら?春巻き?ル―ローハン?」と聞いてくる。サスガは食いしん坊だけの事はある!って、毎回感心してしまう・・・爺バカ、婆バカのふたりでした。だけどその言葉は? 私のレパートリーってそれだけなの!?
こちらも出来立てが食べたい!豚肉の冷しゃぶ♪ 冷しゃぶなんて料理とも言えないけど、かける胡麻だれは自家製です。
そこに鶏肉と根菜を煮た筑前煮と。

ご飯を炊いて、味噌汁を作り、漬物も用意、来るまでに完成しました。

リビングのテーブルを見るなり、手洗いもそこそこお椅子に座って食べる気じゅうぶんの彼女。やっぱり食いしん坊だぁ!!
「いただきまーす」の声と共に、親子でモリモリ食べる様子は頼もしい限りです#59125;

息子からは、直前に出かけてきた新しい土地の土産たち♪
まずは、大阪名物「桃谷」のいか焼き。

大阪名物B級グルメ、いか焼き発祥の店だそう。昭和25年大阪・桃谷の地で、イカ好きの初代が試行錯誤の末、考案したいか焼きと言います。
大阪の味数日後のお昼にふたりで、シミジミ食べました♪ なんちゃって!ウッソー^^

大阪市北区中之島ダイビル本館1Fに入る「パリアッシュ(PARIS-h)」は、パン好きさんなら誰もが一度は訪れるお洒落なブーランジェリー。
私は来店してはいないながら、店の外観はまさにパリ#59130; ネイビーブルーのドアも素敵#59126;

フランス仕込みの?フィナンシェに、アンガディーネ。
ヌガーをからめ、たっぷりのくるみをクッキー生地で包み込んだボリューム満点のお菓子・アンガディーネ。
※スイスのクルミの産地エンガディース地方の郷土菓子で、クルミがたっぷり入ったヌガーのタルト菓子の名称のよう。
ヌガーがネットリ!食感はサクッ!ホロッとしています。鎌倉銘菓「クルミッ子」をより濃い目に、味わい深くした感じです。


☆幸せを呼ぶ馬車道馬蹄パイ 横浜銘菓プチギフト#59013;
横浜馬車道に本店を構える「ガトード・ボワイヤージュ」の、縁起物として名高い馬蹄の形をしたパイ。「U字形」は幸せを受け止めるという伝承に、幕末の開国後に馬車が往来した「馬車道」にちなんだお菓子の意味あいあり。


最後は、軍港・横須賀らしさを前面に出している、土産ものお薦めのお菓子「黒船来航」。これは・・・いただきものを持ってきてしまったらしい#59142;
でも特別なものが欲しい訳じゃない、元気にやっている顔を見たら、それでじゅうぶんだから♪
気は心と言いますものね!!どれも皆、美味しく食べてますとも#59125;