沖縄でコンビニと言えば、(無論、セブン、ローソンもありますが)ファミリーマートでした。県内至るところで見かける店舗数は、セブン参入後の今も最多!
今回機会がなく行けなかった…「かねひで」とか、「スーパーサンユー」は当然、コンビニより品数も多く、楽しいお店ですけどね。
      
普段であれば馴染みのない、沖縄由来の商品が実に多く、価格も手頃で安い#59126; 観光地あるあるで・・・国際通り=お土産店が無数に建ち並ぶものの、価格は高め。同じ商品でもコンビニ、スーパーはずっと安く購入出来ますので!!

              
本州から来ると馴染みのない、沖縄由来の商品が実に多く、興味深いものかと#59126;
ここも先の「あんがま」と同じで、店員さんはネパールの方ばかり。
今や日本で働くメリット、タイやインドネシアと言った従来の国からの労働者は自国の経済発展で減り、ネパールやベトナム等、発展途上国からに限られる、その背景には「ジャパニーズ・ドリーム」を追い求める、彼らにとっては日本の経済や技術は今もまだ魅力であり、日本で勉強して技術を身に付けるイコール自身のキャリアにつなげる意味があるのだろうか。

部屋に戻った夫は「Orionサザンスターキングス(琉球ゴールデンキングスロゴ入り)」を呑み、沖縄限定「ポーク玉子」あぶら味噌で小腹を満たす。

私は名護「ひがし茶屋」ぜんざいバーです。地元客・観光客から愛される「名護ひがし食堂」とのコラボ企画商品とか。ぜんざい風味のかき氷のイメージ、アイスバーでした。
                  
沖縄旅行中に夫が毎回一度は替えてる、今や幻の「二千円札」、沖縄県内においてはまだ流通しています。
首里城にある守礼門と、裏には紫式部が描かれた本札、夫に言わせると替えるのが楽しいんだとか。←これは、悪趣味では?

朝になり、2階「ワールドグルメバイキング アレッタ」で、朝ご飯を食べる。

和食・洋食・琉球料理などアラカルトで、中でも沖縄の定番当地料理の取り揃えは豊富だそう。

ビュッフェ台に人がいない合間をぬっての写真撮影#59009;・・・オイオイ!そこまでするか(^^ゞ

ちゃんぷるー、いりちー、ぐるくん天ぷら。ゆし豆腐など島の食材を使ったホットミール。島豆腐、もずくやハンダマと言った沖縄独自の食材に、オープンキッチンでは勿論沖縄そばも・・・メニューは50種類以上に及ぶとか。

窓際に席をとり、3階ベンダールームを見やりつつの一時と、思うもつかのま。
沖縄本島、那覇はすでに今、大陸からの人に占領されつつあるのでした。
食べたテーブルの上は山積みのプレート、カップ類でスゴイ事になっています#59136;グループ客とは思えないのに、物凄い食事量には驚くばかり#59136;
それは構わないけれど、どうしてあれ程大声で、食事中に関係なくお喋りし続けるのか、それが不思議で仕方ありません(@_@;)
口にものを入れたら、咀嚼し終わるまで口を開けてはいけないと習わなかったのかしら?そんな文化はない!と言われたならそれまで#59142;
座って煩い、立って煩い、食事中も煩い#59138; どう考えても、お近づきになりたくないわぁ#59143;
C国人群団が去ってホッ(・o・) 私も負けずに食べてやる!なーんて(/ω\)

プチプチっとした食感の海ぶどう、ホロっと崩れるラフテー、野菜をシンプルに味わうせいろ蒸し。好みの具材でカスタマイズ、マイタコライスはハイビスカスティーと。どうしても盛り付けは汚いし、目が食べたいだけで実際はこんなものです(^_^;)

ここはちょうど県庁前のバス停であり、出勤途中の人々の姿、通勤の様子が食事をしながらよく見えました。
               
             
夫が運んできた、(センスのない)デザート盛り合わせは二人で。


以上の内容で1,900円(税込2,090円)は至って普通ですが・・・、メニューの半分も食べられませんでした。
食べ終えて後にする時に話しをした、ホテルスタッフさんは気持ちの良い好青年でした。聞けば元々、沖縄本島の方とか(意外に珍しくて・・・)。
泡盛と並ぶ、「柑橘系泡盛サングリア、金柑サングリアのお味見を是非していって下さい」と。いくら私でも、朝から泡盛は・・・と思っていたが、原酒のままへ柑橘類を浸けこんだ泡盛サングリアは強いけどフルーティ(^^♪
気持ち良い接客もあって、爽やかさが飲みやすさにつながりました。

石垣島行きの搭乗まで、まだ相当に時間がある。
牧志市場周辺へは行き飽きましたから、天気さえ良ければ瀬長島の「ウミカジテラス」へと思っていたものを。
雨こそ降らないまでも、あいにくの曇り空です#58943; #58944;持参で、当てもなく国際通りをお散歩する。

JALシティ斜め前、「コレクティブ」と言えば車寄せ前の、このハートのオブジェ一♡ 一度は泊まってみたいホテルですが、その日は来るか?

           
那覇随一の繁華街で、最新のホテル、ビルが立ち並ぶ中にポツンと残った木造民家。こうした風景があると、歩いていても楽しいね。

チェックアウトをしたら、「ゆいレール」乗車で、延伸した浦添市の「てだこ浦西駅」まで行ってみよう#59144; 

「沖縄都市モノレール線」の愛称が「ゆいレール」なのです。今年で開業20周年だそう。ゆいレール移動を考えているのであれば、「1日乗車券」がお勧めよ♪
那覇空港から赤嶺経由で旭橋に抜け、旭橋からは久茂地川沿いに那覇市の繁華街久茂地・牧志地区を抜けて国際通りを跨ぎ「首里駅」辺りしか乗車していなかった為、暇を持てあましたこの日、終点まで乗車をしようと考えました。

那覇市内を抜けると、周囲に緑が多くなってきます。
「儀保駅」から「市立病院前駅」間は、レールの支柱が最も高い位置となるから眺めが良いです#59130;

「石嶺駅」から戻る中、目立つ黄色の「ファインデングニモ」帽子を被り車両の先端に座る少年ひとり、「あれ、僕はさっきも乗っていたよね。ゆいレールが好きなの?」と尋ねると、「うん、そう」「那覇市内に住んでるの?」「違う、東京」「何回くらい乗ってるの?」
すると…「朝の6時から、6時間続けて」だって!! ヒェー!スゴイ!ここにもいました、ヲタクちゃん#59138;「那覇までは誰と来たのかな?」「婆ばと、叔母さんと大田区から」ですって。

二両編成で走るゆいレールが、三両編成になるのは知ってました?
夫はニュースで見てたから、那覇空港側車両基地でチェック済みであったそうながら。
「今度、三両編成に変わるでしょう」「写真があるよ」と首から下げた、本格的一眼レフカメラの画像も見せてくれました。
そうした話題に全くついていけない私#59142;
車内の混雑緩和を目指して今年4月から、新年度中に一部を3両編成にし運行する計画。山口の工場で製造された3両編成の新車両は1月の始め、那覇港に運ばれました。1台ずつ特殊トレーラーに載せられて10日の未明に那覇港を出発、空港そばのゆいレールの車両基地に運び込まれました。
      
この辺りまで来たら、遠くに海が臨めます。空港付近から続く太平洋のようです。

途中降りて行ったタクちゃん少年、車掌さんになりたくての沖縄旅行だそうながら、終点まで行き戻ってきただけで、車掌さんの働きに感心するも見飽きました#59142; これだから、何ものにもなれなかったのですね。 続きます♪