「ホテルパティーナ」石垣島ではこだわりのルームティーが各種、ウエルカムドリンク(ロビーにて7時~なくなり次第終了)とありました。

レストランで7時から提供される朝食は、無料サービスだけに内容はそれなりながら、作りたてのおかずも一通り揃っています。

朝食ドリンク、プリンは可愛い瓶入りで、パンの並んだ木製ケースに、レトロなトースターと、ミニホテルのイメージ通り可愛らしく#59128;

欲張ったドリンクと胡麻プリン、魚の天ぷら、焼魚、ぶ厚いスパムソティ、人参しりしりと小鉢、ポテサラ&生野菜。フルーツにクロワッサンとパンケーキ♪
      
食後のコーヒーも天候次第では、外のテラスが良かったかも。
春とは言え肌寒さを覚えた石垣の朝。(自宅に戻ったら、こんなものでなく冷え切った屋内、戻るのに3日くらいかかりました)

3月27日(火)より一泊、11920円から全国割2384円=9536円。地域クーポン@2000円付き。離島への途中と考えたら、十分な内容!無料朝食でも量的にも丁度良く、施設そのものは無論、朝食おかずの品数も多くないけど、このホテル何気にリピーターになりそう・・・また石垣へ飛ぶことがあれば、ここは泊りたいです#59125;
島の周遊にはレンタカーが必要、駐車場無料で8台までは収容可能だそう。

この日はゆっくり目のチェックアウト。離島ターミナルへと港沿いの道を歩いて行く。・・・と言っても10分もかかりません。

ここへは何度目になるのか?
西表、黒島、小浜島、竹富、波照間、鳩間…の離島へ渡るには、二社の運航。
出発時刻の違いだけで、料金はどちらも同じです。チケット購入に全国割の地域クーポンが使えたのはラッキーでした#59125;

「小浜航路」12時50分発までの時間を、なんとなくターミナル内で過ごす。
「ターミナルの中で食べた、石垣牛にぎりが一番美味しかった」の甥の言葉を頼りに探すも、入店するお店は変わっていた模様。極旨の石垣牛にぎり、食べたかったなぁ(=_=;)  島内で養殖された車エビの販売もなくなっていました。
またここに入っている名産「マリアシェイク」は絶品! 知ってはいたが乗船前ゆえ、ここはガマンの子となる(/ω\)

石垣牛こそなかったものの、おむすび、お弁当類はよりどりみどり♪
あなたなら、どれを選ぶ?( ^ω^)・・・等言いつつ、私達はタンカンドリンクとさんぴん茶、ジューシィ(沖縄の郷土料理・炊き込みご飯)おむすび、サーターアンダギーのみでした#59142;
                 
添えてある、沢庵二切れが良い味出してます(^^ゞ ご飯も美味しかった♪

私が乗ったのは八重山観光フェリーの「ちゅらさん」だったかしら?

小浜港へは石垣から高速船で30分。
ウォータージェットを数基搭載しているだけに、思いのほか飛ばします#59144; 
後で知った事ながら、「安栄観光」では大型ホテルでしたら、ホテル⇔離島ターミナル間の送迎も行っているのですね(これから行く予定のある方、忘れずに#59131;)

小浜港ターミナルに到着。定期船の時刻に合わせ待機している、アースカラー&茶のツートンカラーの送迎バスの出迎えを受けて、懐かしのホテル「はいむるぶし」へ来ることが出来ました。

車寄せからセンター棟へ入って、前回の2016・2月と少しも変わらない…明るいロビーの様子に、気持ちも和んでホッ♪(^^)♪

                 
笑顔で迎えてくれる、キュートなお目目のシーサーが銜えているのは当然、南国をイメージさせるハイビスカスの花#59128; 爪が巻貝で出来ているシュールさも良い。「しゃこ貝」の中にも浮かべてありますね#59128;
沖縄イコールハイビスカスや、ブーゲンビリアのイメージが先行するものながら、、、「沖縄三大名花」と言えば、(3月末~5月に咲く)ディゴ、サンダンカ、オオゴチョウがあげられるそうです。

隣りにいた若い子が「ここ、映える!」って。でもこのホテルの良さは、そこじゃない気がする。

街並み、人家が視界に入らない、自然のみに囲まれたリラックス空間#59126; ホテルスタッフも気持ち良く働いていると感じられるのが、「はいむるぶし」の好ましさなのだ#59125;
ほぼ移動のみで終わった、この日。しかしそれも「旅する」と言う意味はもつものだから(^_^)