15時のチェックイン時刻まで、その後も同じくなにも決めていなかった私。だいたい何時もそんな感じのような・・・。
観光をしないでホテルにいる間は、基本的にとにかく暇です#59137;
室内には時計もありませんから。そこが良いと言えば、良い訳ながら^^

そこで今回もカートに乗り「タカタカタカッ~~」ドライブして周りましょうか#59144;
他の方々も同じで、カート使用で自由に走り周っています。
前回の宿泊時は皆さん揃って〇ISの「初夢フェア」…で笑えましたが、あまりの人気ぶりから? 翌年から同企画の販売は全く見なくなってしまいました#59143;
 
レストランやビーチ、プール、庭園など、リゾート内を移動するのに必要不可欠、カートに乗って周るだけでもアトラクション感覚で楽めます#59126;

はいむるぶしは北緯24度線、ハワイ諸島と同緯度にあり、八重山諸島のほぼ中央に位置する…小浜島の南東約40万m2の敷地すべてが国立公園内に有する日本最南端のビーチリゾート。南の島ならではの多彩なマリンアクティビティをはじめ、ヨガや自然体験、八重山の島々を巡る観光コースなど豊富に取り揃えてあり、リゾートライフをより一層楽しく演出・・・とあるものの、二人ともダイビング、シュノーケルは勿論、泳げもしないから、話にならないのであった#59136;

「ストレリチア(極楽鳥花)」は先に登場済みながら、ビーチへのハイビスカスロード同様、園内を彩るのはランタナ、ハナチョウジ、ブルールリマツリ?
この緑一色の景色を眺めながら、風をきって進む楽しさは格別です#59126;
      
水牛のおすぎちゃんと、あずきちゃんが年中無休で出迎えてくれる熱帯睡蓮咲く「水牛池」。お隣り由布島で水牛車観光のお仕事をしていたあずきちゃん、由布島→西表島→石垣島→小浜島への大移動を経て、はいむるぶし社員になったとの事(^_^)V
水牛池の横には、ヤギやリクガメ、アヒルと触れ合える「動物ふれあい広場」が、可愛いヤギベビちゃん♪ 大きなリクガメにも間近に触れられます。

宿泊棟エリアからは少し離れている、ビーチへ向かいましょう。

西表島の先に沈む夕日が望める、サンセット広場。

「海カフェ」のエントランス部分、夕暮れに向けてのスタッフさん、灯りとなるランタンの設置をしている最中でした。

はいむるぶし館内でお茶を♪・・・とお考えでしたら(ムードゼロの私達二人きりの場合、まずないシュチュエーションながら#59142;)この他にもフロントのあるセンター棟、プールサイドにある「オープンカフェ&バー」もあり。
朝食付きにしなかったら、ゆっくり遅めのカフェご飯も良かったかもしれない。

海カフェは、南のリゾート感あふれる雰囲気の店内もながら、2階にある展望テラスは特に、絶景を眺めつつの海カフェメニューの食事・デザート・ドリンクを楽しめそうね♪

でも悪天候に、干潮時と重なって、残念過ぎる光景でした#59143;
遥々せっかく行ったのに、こんな曇り空に雨は辛い。
透き通った美しい海の色、そこへ差す煌めく陽の光と言った、素敵な景色の欠片もなくて(^_^;)
自然相手に好天を望む時、うまくいかない場合は多いもの┐(´~`;)┌


ドームテント型の可愛い椅子もあり、空いていたらここで食べてもOKみたい#59117;

夜は更に素敵です#59130;

海Cafeに向かう道中がライトアップされて、その上このムード♡(HPより)
キャァ~~!雰囲気に酔って、ウットリ、ウットリ~~←はい、おバカ~(@_@;)


南に目を向けると黒島の姿を捉えるとか。
他にアクティビティとしての「島野菜体験農園」「乗馬体験場」「昆虫博物館」「大浴場」とあり。
園内を散策するだけでもじゅうぶんでしょう#59125;
広大な敷地の中は、随所に自由に座るソファ。使っていいハンモック、ブランコが設置されてます。


          
西表島に沈む夕日を眺めつつの・・・館内の夕食も思う程は高くない!それは前回の島内居酒屋争奪戦に敗れた際に経験済みでした。
一番安い御膳メニューは(前菜、サラダ、ご飯、汁物、香の物、アイスクリーム、フルーツ)のミニブッフェ付きで4,400円から、ホテルディナーとしたら手頃、良心的な価格設定です。
洗練のリゾート感に、都会にない・・・ゆっくり流れる長閑な時間、離島の雰囲気が同居する「楽園」で過ごす・・・「竹富・島時間」が味わえまする#59125;

しかしドラマ「ちゅらさん」の撮影でも使われた観光スポット「シュガーロード」先にある個性的な居酒屋さん訪問、それも小浜島の楽しみのひとつであったのだから。
続きますね。