水牛の引く車は観光用ですので、一回乗ったら十分な気がします。そこで今回はパスしてしまった訳。

花色は赤から白まで変化に富み、ピンクやマゼンタ、紫、橙、黄色もあるブーゲンビリアの花。
実際の花は花中央部にある、小さな3つの白い部分であり。色づいた花びら状に見える花を取り巻く葉は「包葉」だそう。

ピンクの夾竹桃に、、黄色の花は?  パープルのブーゲンビリア、ハイビスカスもカラフルに咲いてます#59128;

ブーゲンビレアの最盛期は4月中旬くらいまで、その時期、竹富島が最も華やぐ季節と言います#59130;

思っていた程ブーゲンビリア天国ではなかったけれど、それでも次々に観たら、次々写真が撮りたくなってしまうのでした。

・・・ところが、ヒィィィーー!!
私の大嫌いな、長くて、細くて、黒い●ビを見てしまったのだ#59136;
もう、嫌いよ、嫌い、大ッ嫌いなんだからね#59136;#59136;
多分あれは、ハ●ではないと思うけど、でも嫌なものは嫌だ(lll ̄□ ̄)
    
それで、近くに猫さんもいたのかな?
首輪をして、毛並みも綺麗な飼い猫さんですけどね(ΦωΦ)

次に向かった先は島にひとつだけの小中学校。近くにディゴが咲いてました。

教師らしい女性が外で作業をされていたから、今見た事、この辺りの地域事情についても伺ってみる#59025;
この中学校を卒業した子供たちは、親元を離れ石垣島の高校へ行くそうです。親から離れるのが15歳、早いですね。南・北大東島でもそれは同じようながら・・・
「15の島立ち」って切ないなぁ(>_<) 美しい海、自然、海の恵みを受けながら、生きていく上の避けられない現実をつきつけられた感を受けました。
学校の周囲の建物は、ほとんど学校関係の社宅とか。
「蛇も、ハブもいますよ。サンゴで出来た石積みの中とかにも隠れていますから気をつけて」って、平気な顔して言うのですもの。
なにをどうしたら???余計ビビるじゃないですか#59139; 田舎育ちでも、苦手な●ビは絶対駄目なのヽ(;´Д`)ノ


それからは、素敵!良いムードと感じても、暗いところに近づけない#59143;
 

竹富観光センターでお休みちう♪ お仕事が終わった後の水牛さんの姿を目にしました。「おつかれさま~~♪」

「情熱」「あなたしか見えない」と情熱的な花言葉。
迫力、花色のイメージ通りの花言葉をもつ、ブーゲンビリアの満開時期は3月!もしかして過ぎてしまっていた#59136;
続きますね。