新潟県の最北に位置する村上市。
越後第二の都市に発展した地では「日本の北限茶」と呼ばれる「村上茶」栽培の他、城下町ならではの和菓子文化の発展も見られるとの事。
しかし新潟と言えば・・・水に恵まれ、米作にも適した土地柄ゆえ、酒造りに携わる人々の努力から穣されてきた酒造りの土地でもあります。
宮尾酒造の「〆張鶴」は、県北に名酒ありと称えられる、新潟県を代表する銘酒のひとつ。
大洋酒造も酒造りの伝統を受け継ぐ蔵元であり。三面川の伏流水と良質な米、そして越後杜氏と蔵人たちの努力により生まれる清酒「大洋盛」と。
美味しい地酒に合うのが、同じく「さけ」の・・・、海の「鮭」です。


#59131;ミッションその二は、そこなのよ!
あら?!いつの間にミッションとやらが出来た訳!?
単なる思い付きで書いているもので 申し訳ないです(*´ω`*)

あれは偶々だったかもしれない、立ち寄りをして驚かされた、館内の海産物の豊富さ!食欲をそそる見た目の立派さ!
瀬波温泉の外れと言っていい、近場となる「岩船港鮮魚センター」https://www.iwafune.or.jp/
地元・岩船港や粟島(日本海に浮かぶ周囲23Kmの小さな島は、フェリーが岩船⇔粟島間を結びます)で水揚げされた鮮魚をはじめ、自慢の鮭のみそ漬、粕漬、手作り干物。鮮魚類をところせましと並べ販売しています。
岩船魚港の仲買人が集まり運営している鮮魚直売店だけに、その場で切り売りされた鮭の端っこパックひとつ試しに購入してきましたら、、、その旨さは驚くばかり\(◎o◎)/
三面川の本場の鮭は違う! なんて??今回よくよく見たら、村上の鮭じゃなかったのですが…#59143; それでも十分に美味しいわよ^^
過去記事を遡ってみれば、なんと9年も前でした。

海鮮処番屋、フードコートとある中、わき目もふらずに鮭の切り身屋さんへと直行す#59144;
あのバカ旨だった鮭切り身の端っこパックは、買って帰らねば#59138;
デパ地下などでしかお目にかかれない・・・立派で美しい色合いの鮭の半身「好きなだけ切りますよ」と勧めてくるも、私が欲しいのはそれじゃない#59142;つい普段のケチ習慣が! ←ある意味、合理的発想とも言う(@_@;)
ありましたとも#59125; 我が家向きの切り落とし、端っこを並べてパック詰めした鮭パック(^_^)
こちらのお買いものは、吉田や宿泊で頂いた地域クーポンで事足りました(^_^)V
肝心のお味の方は、最後に報告致しますね。
この為家から持参した保冷剤を、宿で凍らせて頂いていたのでした#59126;


日本海とはお別れをし・・・

新潟から山形へ。
今回の目的であった、我が家のさくらんぼ「佐藤錦」を求めての旅は続くのであった。