帰路のフェリーも含めたら、残りあと7か所。この分でいったら10月過ぎまで続いて、大いに顰蹙をかいそう。自己満足&忘記録ブログゆえ、どっちみちそうなるのは目に見えているのだけど(@_@;)
そうであっても今月が終わってしまう前に、お盆休み期間の日記も書き残したく、旅日記は中断致します。
ここで、ホッとされているあなた!
我が記憶が消えない内は、何話でも続いて書いてしまいます事よ#59144;

連日の暑さで芝ボーボー。数年肥料なしで咲くギボウシはとっても貧弱、それでもこの姿、清涼感が漂います#59130; 日陰でもよく育ち、花色、葉色の美しさに…国内外に愛好家がいるほどとか。
お盆期間中の前半は息子と、孫娘ヒメとの帰省。この8月は両実家が「初盆」を迎えた為、ヒメはママと北海道へ。息子は我が母の眠る栃木と、ふた組に別れ過ごすのです。それでは申し訳ないと、ヒメだけパパと一足先の栃木なのでした。長期休暇を前にママは仕事に追い込みをかける真っ最中ですって。大いに励むべし(爆)
一日目は夕方の到着であった為に、私はまた手にマメを作りつつの台湾飯ルーローハン。
      
ルーローハン大好きな彼女、毎回でも良いと言うが、豚バラ肉の塊を切り分けていくこちらの体力、気力は続きそうもないから、「次はお店でお願いしますね」(^-^;
だけど栃木はお味噌汁さえ何時でも美味しいんですって!こうして喜んで食べている姿を目にしたら、疲れが吹き飛びます#59125;しかし他に何を作ったのか?そのメニューまでは覚えていません。ちなみに彼女が乾杯用に選んだのは栃木名物「レモン牛乳」(レモンは入ってません)でした。ワイルドにパックにストローで飲んじゃう#59142;

雨降りのせいもあり、翌日中は家の中でゴロゴロ。午後はヒメ大好きなアピタへ、皆でお買い物に。
その間のお昼は、夫・息子の贔屓店「かつや」へ。ヒメ「かつや」デビューにて、ヒレカツ定食をペロリ!地価の高さに見合わない都心には、格安トンカツチェーン店「かつや」はありませんものね♪
夜は手抜き料理で冷凍ハンバークを焼き、弟土産の三陸「イカ一夜干し」に、玉こんにゃく煮、(後述しますが)北海道で購入の羅臼昆布を煮てお仕舞い。どれも彼女の好物ばかりよ(^_^)


息子の手土産は・・・
オーストリア菓子とパンの店「サイラー・SAILER 」都内のどちらかで購入してきたとの、焼き菓子セット。
モーツァルト・ココナッツ風味のソフトクッキー・ガナッシュクリームサンド・ショコラブラン…と言った美しいお菓子たちが、花柄パッケージの中につまっていました。


以下は、神戸から大分までの航路を0泊2日で往復する、息子の弾丸フェリー旅のお土産です。
「フェリーさんふらわあ」が提供しているプランのひとつでもあり、「弾丸フェリー」利用では「ツーリスト」=大部屋で眠るとあるが、その程度の不便さは若さ&体力で楽々乗り切れるはず。楽しそうで羨ましいわ#59138; 
「さんふらわあ」には我々もまた今回、苫小牧⇔大洗で乗船したものの、売店をじっくり眺めることもせず旅を終えてしまっていた。
大阪~別府航路を航海する新造船「さんふらわあ くれない」にちなんで製造された、神戸ワイナリーの「さんふらわあ くれないKURENAI」ワイン(白)。
左は、上撰「白雪 純米酒クラシック白雪 昭和の酒」。どちらも落ち着いたらチビチビ呑むこととしましょうか。

その後…昨夜開けてみましたら、グラスで二杯ずつで止めておいたと言うに、意外や効くのものですね。食洗機へ洗いものをセットしたまでの記憶のみ、夫婦してハッと目覚めたら、夜間11時過ぎていて必死の思いで入浴。そこでようやく目覚めたものの、このクラスのワインでも侮れません事(・o・)
大分「豊後牛カレー」は、まだ食べていません。
   
大分のご当地カレー! 牛肉がたっぷり入った和牛カレーだけに、素材の活かされたルーは美味しくいただけそう・・・贅沢ご当地カレーはレトルトと言え、一味ちがう楽しみのあるものです(^_^)V
一緒に行ったアピタでヒメは爺じ、婆ばよりおニューのTシャツ、スカートと買ってもらいご機嫌さんでした。その程度など、お安いものですとも(*^_^*)