「 夏 」の季節 を示す 言葉「朱夏」、しかしここでは、カフェの店名となります。
3日目のお昼は息子リクエストにより、市内のお店「 朱夏」さんへ。

住宅街の細い道に入り少し走ると少し開けた場所に出ます。そんな隠れ家cafeは、昔ながらの平屋建て民家をリノベーションして営業。
オープンスペース全開の店内にはテーブル席2卓、小ソファスペース、そしてカウンター席数席と、ママさんがひとりで調理、提供と兼務されてる小さなお店です。
聞けば、このママ・元レースクィーンにして、地元ラジオ局の番組出演もされるという、多才で多芸の持ち主さん(爆)らしい。
残念ながらモデル級のポージングは見られないまま、でも一連の動きは確実に「キレ」がありました(^Q^)/
                         
この日のメニューは、店先に設置されたブラックボードに。  カウンター内が厨房となっていた。
                  
オープンと同時の入店であったからか、オーダー後待つこともなく。カラトリーと共に持ってきてくれた前菜は、ミニトマトとキュウリ?ズッキーニ? ひと口で食べ終わってしまった為、味の方は不明。

待つことなくメイン料理も、登場。

真鯛の胡麻だれ漬け、鮪のユッケ(塩辛過ぎて私は食べられず#59142;)のプレート、ご飯、冷製スープがきて、お茶漬け風で食す一品でした。

夫は、小柱のジェノベーゼパスタ。

                         
ランチはどれもドリンク付きだから、プラス料金で水出しコーヒーに変更しました。
内容的にはワンプレートの盛り付けで、家でも作れるかな程度に仕上がりイマイチ、味もフツーと言っていいのか、素人っぽいカフェ飯でした(^_^;)
通常
 11:30~18:00
 18:00~22:00
日没頃までは開いてます。夜の営業は基本予約・・・だそう。
気持ち良く風を感じるテラス席でカフェタイムを過ごす。ソファー席でひとりでマンガ、雑誌を読みながら過ごすも良し。今回のように家族、友人と食事して楽しむことは勿論♪ 営業時間が長いだけに楽しみ方は自分次第、色々可能性のある( ^ω^)・・・お店でした。
息子の希望にそってのランチ、素人同様の内容でも、彼が満足してくれたら私達はそれで良い#59125;
翌日には北海道と言う孫娘、疲れが出ないように、この後は家で休んでから帰って行きました。
・・・ちなみに息子は翌週も栃木ながら、ヒメの顔を見られるのは年が変わってからになってしまうかもしれません。長く会えない寂しさには、ふたりして泣いちゃうかも(;_;)