今年の実家行きは、昨年12月亡くなった母の「新盆」の為でした。普段はお盆とは言え、日帰りでサッと行き、サッと帰ってきてしまう。そんな気楽さで済ませてしまうものでしたが。
迎え盆となる13日の日は、さいたまに住む弟家族も全員揃って来るとの事。
そこで私達と、その前の週に来て帰ったばかりであった息子も、今回はひとり高速バス利用で来ると言う。
実家の父、母の影響からか私達全員揃って、食べる事が好き♪ 男たちは揃いも揃って呑兵衛揃いですものね#59125;
お提灯を持って早めに両親を迎えに行ったら、食卓を囲んで宴会となるのはわかっている。・・・これもある意味親孝行?供養のひとつかも#59138;なんちゃって!?
だけどあなた方の残した子供、孫たちの誰もがなんら問題なく、人並みに過ごしているのを見せるのは悪い事と思いません。
一晩目は7人で呑むから…北海道土産の乾きものたちに茹で枝豆、キュウリの一本漬(笑)、レパートリー化した酢豚の下準備を済ませて持参、餃子をメインと決め、炊飯したご飯もタッパーに入れて、午後には家を出ます。
13日夜は私が支度すると話していたから、弟はアルコールをたんまり購入して待っていました。
無人となっている実家はガスも止めているため、調理道具はガスボンベの卓上コンロ一口だけ。用心して自宅から一台持参していったものの、焼き餃子はホットプレートで一気に焼くのが一番。これは昔から息子の得意技!なので、任せましょう。
調理してテーブルに並べて、皆で食べるその忙しさから、写真などは撮れません。
だけど皆で楽しく盛り上がりつつ、呑んで、食べて( ^ω^)・・・そうして思いのほか盛り上がりました。色々お喋り出来て楽しかった・・・。
嵐のようなひと時を過ごしたら、翌日からは仕事と言う弟の家族は遅くなったものの帰っていきました。 次に揃うのは、「四十九日」?

残されたのは私達3人と、弟と。だけど「新盆」だけに弟一人にならなかったのは良かったと感じられました。
・・・翌日は、朝の内からお坊さんの読経と、近しくお付き合いしてきた方のみの訪問で終わり。家族葬でしたし、周囲も皆さん揃って高齢者ですから!

暇を持て余して、口にしていたのは地元・栃木の「サクレ」アイス。
夏暑く、冬寒い地元でも一番人気と言ってもいいフタバ食品の「サクレ レモン」。フタを開けた時に、スライスレモンがそのまま目に飛び込んでくるインパクト!アイディアの斬新さ#59130; 細かなかき氷のシャリシャリ感とサッパリした後味は、誰が食べても嬉しいはずです。

佐野市のゆるキャラ、ご存じ!さのまる君が腰に差しているのは、佐野二大名物のひとつ!「いもふらい」♪
これまでも度々登場しているものの、こちらのいもふらいは、ソースのかけ過ぎよね(・o・)
盆棚にお供えした和菓子の定番「おはぎ」、スーパーヤオコーで購入してきたものだけど、、、ヤオコーおはぎは、秋保温泉おはぎとして抜群の知名度を誇るスーパー「さいち」。仙台市街から30分の温泉街「秋保温泉」にあるスーパーマーケット「主婦の店さいち」直伝の味ですので#59138; 「さいち」おはぎもこれまでに何度か買いに行っていましたけど、居ながらにして食べられる。たっぷりした粒あんが美味しい、おはぎの味わいの決め手は、この餡と半殺し状のご飯にあると思っています。

その後、夫がスーパーで見っけ#59025; サクレあずきはあずきが沢山入って、これまた私好みね♪ 他にもサクレオレンジ、サクレいちごとある模様です。
      

翌15日の午後息子を送って高速バスターミナルまで行ったら、さのまる君ラッピングバスを見かけました。


                
息子が家族に買って帰ると言った佐野ラーメン、バスステーションの自販機でも購入は可能ながら、あの段ボール箱は割高な上不要です。スーパーの「鶴里の生ラーメン」を買った方が良いと一緒に買いに行き。ついでに自宅用も購入した訳でした。

以下は、弟一家からのお土産となります。
かの家の旅の始まりは、青森の「ねぶた」観光が目的&岩手の温泉から本州を北上、その後北海道周遊をしてきたと言います。
まずは、青森と言えばの「シャイニー」シリーズより、マイルド・スタンダード・マイルドの3本がセットとなる「シャイニー スパークリング・アップル」GIFT。
青森県民なら必ず常備しているほど県内で知らぬ者はいな いソウルドリンクであるシャイニー…の魅力は何といっても「生のリンゴをかじったようなフレッシュさ」#59130; 炭酸入りなのだが、グラスに注いだ時の見た目、飲んでみての感想も、まさに生ジュースです!
2019年に販売さえたドライは、強炭酸でのど越しの良さ抜群!品のある甘さでスッキリした味わいが特徴だそう。
右側の箱は、三陸の大自然のキャンパスに悠々と翼の筆を走らせるかもめたち。自然と遊ぶカモメのたまごをモチーフにした岩手銘菓「かもめの玉子」です。

「東日本大震災」時には、岩手県大船渡市の本社及び三陸沿岸にある5つの店舗と和菓子工場が全壊した「さいとう製菓」さん。 被害総額3億1000万円という莫大な被害を受けつつも、在庫してあったかもめの玉子を、避難所や高齢者施設に配ったエピソードはニュースで私も知りました。
身近な方々を失うと言う最大の悲しみの中、口にした「かもめの玉子」の味は?私には想像さえ出来ません。

青森当地ラーメン「長尾 津軽濃厚煮干 中華そば」、この猛暑の中でまだ未食ながら、人気行列店の看板メニュー!
津軽濃厚煮干ラーメンは、仙台名取店についで東京神田店もオープンとか。全く知りませんでした!
「はとや製菓 青森さんのやさしいスープ」、こちらも私はお初であったけど、上品な美味しさで人気のスープらしい。日々の買い物では手にしない価格ながら、食べてみた感想はインスタントと言っても、ホタテがタップリ入っていて夕ご飯でも相応しいレベル。美味しかった#59126;

北海道旅行で富良野観光は当然してきたが、富良野メロンは高いから買わない!と決めていた私でした#59142;
それだけに後発隊の弟達から、メロンひと玉を貰えてラッキー#59125; 息子もひと玉抱えて帰っていきました。ヒメには嬉しいお土産ね#59126; だけど彼女とママもこの夕方は、北海道のママ実家からの帰宅日でした(@_@) 他にも桃やら、山梨ブドウもと( ^ω^)・・・。

ビールは、プレモルひと箱#59138;

夫の弟からも、エビスビールひと箱#59138;
          

息子のこの時の手土産は、崎陽軒シウマイパック。

そうめん「揖保乃糸」もあるのよ。
今の我が家はビール天国!フルーツ天国!麺類天国!と、食べるものいっぱいだけど・・・だからと言ってこれは偶々だから、羨ましがらないで欲しいな(●^o^●)