日曜日。
八坂神社へのお参りを無事に済ませた後は、さくら市方面へドライブです。

途中の田園風景は稲も育って、もう夏真っ盛りな様相・・・
右の画像は・・・こちらもすっかりお馴染み、喜連川温泉入り口の早乙女の桜並木です。その季節になったら、ここの桜って本当に綺麗なのです#59130;
自分でもこの辺りは本当に好きだなぁと思ってしまいます。
年に何回来ている事でしょうか。毎月一回は通っているのではないかしらね。
道は違うけど、この日も先々週に続いての烏山方面でした。

             
さくら市にある、「東輪寺」の花の風景です。
境内に蓮池があります。
この蓮池には、多くの品種の蓮が咲いているのです。

私は昨年の今頃にも、こちらとは違ったところへ蓮の花を見に出かけています。それについては、こちらへ(→)


蓮は、夏の朝に開花をする花#59130;
朝早くに開き、午後には閉じる・・・その時にはそんな事も知らないで、午後になってから出かけていきました。だからあの時に限っては、開花した蓮の写真は一枚も撮れてませ~~ん#59136;

                    
白いのは、「アメリカ白蓮」。この池の周囲ではすでに大量の赤とんぼが飛んでいるのも見られました。


花の色合い、、花弁の数も、様々な種類の蓮が見られたのでした。
覚えきれずに帰って来てしまいましが、右のは「花蓮」だったかと思います#59142;
仏教と神聖な蓮の花との関係の深さゆえ、寺院では境内に蓮池を作り、蓮や睡蓮を植えているところが多いようです。


色違いの熱帯睡蓮(すいれん)と、ホテイアオイのお花。水面とその近くに見られました。
コウホネもあったけど、栄養が良すぎるのか葉っぱばっかりです#59136;
  
               
まるで牡丹ののような華やかさをもつ「大酒錦」。

蓮の葉はツルツルしているので、お水をはじきます。
朝露や雨水の雫が葉の上で水玉になっている様子を、見ることは楽しいことなのですが・・・
この日ももう時間が遅くて、強い日差しですっかり乾ききってしまっている。水の玉を見ることは叶いませんでした。
何よりも早朝であれば、もっと多くの花開いた蓮が見られたことでしょう#59125;

「東輪寺」 栃木県さくら市鹿子畑1117