今週の木曜日は、一日だけ日光へドライブに行ってきました。
その目的は、いくつかあります。
まずは毎年夏のこの時期、恒例となっている日光の山奥で作られる天然氷のかき氷を食べる事。
それとお野菜を直売所で買ってくること。その他は~~やっぱりチョッピリグルメなランチかな#59125;

日光でイメージされるのは、徳川家康も眠る日光東照宮ですね。
そこまでの参道にあたる三街道にあるのは、約20年の歳月をかけて植栽が続けられたのが始まりである日光街道の杉並木です。
その杉並木街道の脇にある野口食品さん。そのHPはこちら#59098;http://noguchi.connyakuya.com/
こちらの商品は、杉の育つ良質な地下20メートルより汲み上げられた水と伝統の製法で作られるもの。「こんにゃく」、「ところてん」に、添加物を使わない「ラムネ」まで。
このお店を知った最初のきっかけは、歯ごたえがしっかりとした玉こんにゃく=雷こんにゃくを頂いた事からでしたけれど。。。
その後すぐに直接にこちらのお店まで買いに行ってから、ずっとリピートを続けているのです。


工場のすぐ横にある直売所「のぐち屋」さんは、ご覧のように可愛い茶店風の造り。
オリジナルの手ぬぐいまであったから、思わず#59009;
訪れたこの日、お出迎えしてくれたのはこちらの看板犬君。名前はう~~ん!忘れました。
この子、色は真っ黒々だけど、聞いたら柴犬なのだそうです。
尻尾をフリフリ、私の側にも寄ってきて一生懸命に匂いをクンクンしていましたが・・・・カメラを向けて写真を撮ろうとしたところ、いきなり「何すんだよ~~!」と怒って#59132;吠えられちゃったワン#59142;

こんにゃくは勿論買いました。そしてここで、私が特にお気に入りなのが「日光手づくり豆寒天」なのです。
舌ざわりの絶妙な寒天に、たっぷり入った赤えんどう豆。
黒蜜が添えられていますけど、豆寒が入っているシロップだけでもじゅうぶん美味しいから黒蜜は必要ないくらいに思えます。
素朴で昔懐かしい、自然の味です。
                       

このお店、冬はこんにゃくのおでんが、夏にはラムネのサービスがあるはずなのに・・・・あれ、変だな!今日はラムネを空けてくれない#59143;でも「サシミこんにゃくをどうぞ」って頂きましたものね#59125;

それに次に行くお店は、ここからはすぐ近く。
そう次に控えているのは、この日の本命である日光のかき氷屋さんなのです。
開店30分前というのに、もう行列が出来てますよ#59144;