私達のドライブはまだ続く。。。

次は県北の道の駅まで一走りします#58974;


道の駅「湧水の郷しおや」は先々月の23日。
西に日光連山、北に高原山を望み南に鬼怒川が流れる地に、栃木県内20番目の道の駅としてオープンをしました。
名水百選に認定された、高原山中腹より湧き出る「尚仁沢湧水」は重要な資源であるから・・・町では湧水の活用。それによる地域活性化を目指しているとか。


出来立ての道の駅は、当然まだどこも真新しかったです。
ここでもかき氷には行列が、また尚仁沢湧水から生まれたサイダーも売られていました。


名水百選に認定されている「尚仁沢湧水(しょうじんざわゆうすい)」。
青森県の奥入瀬まで行かずとも、同じようなムードが十分味わえます。でも、もう何年行っていないのだろう。

農産物直売所で、地元産の新鮮な農産物&物産品の販売されているのはお約束です。
http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/eki/station/tochi_shioya/index.html

次に向かったのは・・・
昨年の震災によりオープンが延期になってしまって、その後4月になってオープンした矢板市の道の駅「やいた」。



この日は前回とは違い途中の鬼怒川でも、鮎釣りに興じる多くの釣り人の姿を目にしました。皆さん腰まで水に浸かり、釣竿を操っているのです。

http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/eki/station/tochi_yaita/index.html
こちらの道の駅には、最先端のエコ技術を駆使した道の駅で唯一のエコモデルハウスの見学もできます。


矢板方面に行く時にもお野菜をまとめて買ってくるのはお約束です。
一見同じような道の駅でも、その場所ごとの特徴があります。
この辺りでは都内へ花や野菜を出荷している関係から、他で探して見つからないパクチーや空芯菜等。ちょっと珍しいものが置いてあるのです。
夏には食べたい空芯菜炒め。塩&コショーで炒めただけ、中華スープで味付けしたら・・・美味しいアジアンメニューの出来上がり!


三大美肌の湯に選ばれ、都会からの宿泊客も多く訪れるさくら市にある喜連川温泉。最後に訪れたのはその日帰り温泉施設も併設された、道の駅「きつれがわ」です。
きつれがわに行くと必ず購入するものは、その名もズバリ温泉パン。
温泉を利用して育てられるからか皮が柔らかで美味しい温泉ナス、温泉ナスのお漬物も。
http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/eki/station/tochi_kitsuregawa/index.html

どこの道の駅も、猛暑を避けようとする人の姿が目立ちました。
私も採れたて新鮮なお野菜や果物を、それぞれの道の駅でお買い物して帰ってきました。

でもどうしてこんなに必死になって、道の駅巡りをしたかと言いますと・・・。
道の駅巡りスタンプラリーのスタンプを集めはじめたから。栃木県には20を超える「道の駅」があります。
そのすべてを制覇して、温泉旅館に泊まれる宿泊券をゲットした~~い!
県内の温泉は近過ぎて、ほとんどが日帰りで行けてしまうのだから…遠距離のところよりも泊りに行く事ってないものです。
だから出来たら当ててみたい!
このペースで頑張りましょう!!