二戸から八戸まで、はやての乗車時間はたったの9分間。だからこの区間だけは指定を取らず、空いていた席へ。。
新青森開通まで長い期間、東北新幹線の終着駅であった八戸駅。


八戸は新鮮な海産物の食べられる市場、八食センターが有名ながら…先へと急ぎます。

この日は、完全にもう鉄ヲタの日ですね。

新青森まで東北新幹線が全線開業した事により、これまでの在来線は第三セクター方式の「青い森鉄道」へと生まれ変わって、青森県の東側を走り青森駅へと運行されています。
http://aoimorirailway.com/
青森駅ー新青森駅間の上下8本には、「リゾートあすなろ」の4本が含まれています。 
http://www.jr-morioka.com/train/asunaro.html
リゾートあすなろで先の下北まで行くのも、購入したパスで乗車は可能。
以前乗った「リゾートしらかみ」が快適で楽しかったので、リゾートあすなろにも乗車したいところながら・・・時間が合わずそれは断念しました。


地元の足として今も頑張っている、青い森鉄道の車両です。

ここでも車体には、青い森鉄道のロゴマーク&イメージキャラクターが付いてます。
側面に描かれた大きなキャラは、ブルーの木に顔をつけて車掌の帽子をかぶせたゆるキャラ君。
イメージキャラクターである「モーリー」君はドアの脇に大きく描かれていて・・・、窓まではみ出したモーリー君は目立ちまくりですね。

青い森鉄道にゆられて、この日の目的地である下北へと向かいましょう。

次はいよいよ青森県の陸奥湾に面した、野辺地です。
今の季節でさえまばらな人影、何とも寂しいムードが漂っている野辺地駅。
これが吹雪の舞う冬の時期であったら、さらに北国らしさが感じられる事でしょう。

しかし先程から聞こえてくるのは、演歌?歌謡曲?
駅の脇の広場でお祭りが開催されていたのです。
見に行った時はちょうどフラガールの皆さんがノリノリテで踊っている最中。中継か何かしている模様です。
楽しまれている皆さんの邪魔をしないように・・・・
でもシッカリと、青い森鉄道のキャラ「モーリー君」とツーショット#59009;
側には青い森鉄道で人気のCAさんもいて・・・何とお姉さん、地元のお子さんをおんぶしてあげていました。       

秋田、二戸、八戸に続いてこの日4個目となるスタンプを求めて、快速しもきたで下北半島を北上していきます#59144;
             
鉄の日は、まだ終わらない。。。