お盆期間中も、ランパス活動は細々と続いています・・・
今回紹介するのは、「道の駅うつのみや ろまんちっく村」内にあるレストラン「麦の楽園」さん。
この日は、頑張って早く行きすぎました。
時間が余ったから、お散歩#59128;

午前中の時間でも、奥の広場で・・・走り回る子供。夏休みを謳歌している家族連れの姿が見られました。

                               
大きなパン焼き釜は、レストランで提供するパンが焼かれているのでしょう。
手前には、小さな小さなパン工房もありますしね。
待ち時間もここは郊外だから、暑さを感じずに済みました。山も近いからかな。

こちらへもこれまでに何度か食べに来ていたものの…1~2年前にメインレストランとしてオープンしたのが、「地ビールレストラン&農園ダイニング 麦の楽園」さんです。


大谷石造りのブルワリーと同棟にあるレストランでは、地元野菜をメインにしたメニューを提供しているのです。
入店すると店内からは、地ビール工房が目に入ってきます。二条大麦を使用した出来立ての地ビールがレストランの食事と共に楽しめるのは勿論!
      
ウッディなカントリー調のインテリア。涼しい店内で外を見ながら食事を楽しみたかったので、窓辺の席の方へ。

ランパスメニューは、「旬野菜とゆめポークのグリルランチセット」。
メインの他、セットには日替わりの野菜ジュース、前菜、雑穀ごはん、スープ、デザートがつきます。


キャロットジュースと、「採り立て夏野菜の前菜盛りが初めに届けられ・・・。
前菜はサーモンとマリネしたお野菜、カボチャ&サツマイモのマッシュサラダの組み合わせです。
野菜達はそれぞれ新鮮そのもの#59130;
最初に出るものが美味しいとメインの味も期待出来ますから、サラダや前菜は大事ですね。
メインであるゆめポークは、JAとちぎが誇るブランド豚との事。
添えてあるグリル野菜は、アスパラ、インゲン、パプリカ、お茄子、ジャガイモ、サツマイモ、ニンジン等・・・10種類ほどありました。
どれも素材の味が強く感じられて、美味しい#59125;野菜の甘みがグリルで引き出されたところに、マヨディップがとても合いました。
薄切りされたゆめポークも柔らかくてジューシー。旨みがあって、黒胡椒が良いアクセント。

〆のデザートは胡桃入りのブラウニー風ケーキで。
                     

思っていたよりボリュームもあり、道の駅のレストランだけあってお野菜が美味しい。まさに「地産地消」を地でいくメニューに思えました。
ワンコインでこれだけ食べられたら、何も言う事はございません。
20食限定であるメニューは魅力だから、激戦と見て開店の1時間前に行ったけど・・・一番乗り!で拍子抜けしてしまった#59136;
でも目標が達せられたのは何よりでした。
私達の次に並んで待ったお姉さんによると「前回来た時には、この時間でもスゴク多くの人でいっぱいでした」って。。
お盆期間中はランパスが使えないと思った方が多かったのかしら。
色々な意味で、今回も満足#59126;


麦の楽園

昼総合点★★★☆☆ 3.0



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産直野菜が売られているのは勿論、日帰り温泉に宿泊施設、冬季でもお花が楽しめる大温室。
家族で食育するにもピッタリな農園、親水広場と・・・ろまんちっく村は一大テーマパークなのです。
市内かはら少し離れていますが、世代を問わず退屈する事はありません。