今回の旅、本当はハワイとかの方が良かった。行きたかったのは海外の海でしたが、私の病気の関係から国内へ。
数回訪れた本島もリピして観光?特にまた見たいところもない・・・そこでよりマイナーな宮古島にしたのでした。

                        
小ぢんまりとした島は走行している車も少なく、信号も平良市以外にほとんどないから・・・ドライブをするだけで爽快な気分になれます。
島のあちこちで「宮古まもる君」も見守ってくれていますしね。

どこまでも続くのは・・・サトウキビ畑。
そこに点在するのは、平屋造りの四角い、周りにお花がいっぱい咲いている可愛いお家。
そして当然、美しい海と…長閑な空気が流れる島。



本島の海も綺麗だけど、宮古島のような離島は更にいわずもがな。。。
この海の美しさは・・・言葉では言い表せないません。砂もまさにホワイトサンド。
宮古島の海は「宮古ブルー」と称され、県内随一のサンゴ礁を有する海と言われているそうです。


来間島の展望台から来間島大橋を望む。
宮古本島と来間島を結ぶ来間大橋。橋は全長1690m、日本一の農道橋で1995年3月に開通しました。
橋からは前浜の「東洋一」と言われる美しい砂浜が見える、ドライブスポットとなっています。


最初の宿は、宮古島市街地の中心部「西里大通り」沿いに位置する「ホテルピースアイランド宮古島」。
            
夕ご飯を食べに行ってきた時に撮ったものです。


ホテルのお隣は、民家か何か不明ながら・・・この風景、どう見ても東南アジアでしょう!?
何気ない景色も素敵。
駐車場は早い者勝ちだと聞いていたから、早めにチェックイン。ドキドキでしたが平日だけに余裕な感じもしました。


お部屋に入ってビックリしたのは・・・ドアから入ってすぐのところに、乾燥機付きの洗濯機が置いてあった事です。
よくあるビジホのツインルームでシンプルそのものながら、オープン後まだ数年なので清潔感ありました。
ラッキーな事に角部屋、それもリビングスペースがプラスされているお部屋です。
窓も二面にあって、こんなに小さいのにベッドの前と、ソファのところとテレビが2台もあったのです。
お掃除やベッドメークをしているスタッフさんの姿を何度か見かけましたが、皆さん若くて、感じも良かった。
ダイバーには嬉しい、ダイビング用器材の洗い場、干すスペースもあるようでした。

ホテルにしては冷凍庫付の大きめ冷蔵庫。電子レンジもあります。マリンスポーツを目的に来る長期滞在者には便利、宿泊費を抑えたい人向きなのでしょう。
私達が申し込みした・・・エア&ホテルのパックでの基本ホテルが、こちらのホテルだったのです。

朝食つきプランなので、翌朝はホテルで頂きました。
ロビー脇にある食堂スペースでビュッフェスタイルですが、品数はあまりありません。ビジホの無料朝食を少し良くしたような・・・と感じました。
味の方も普通に美味しかったです。
カメラを持って行ったので、一応撮りましたから…アップしますね。


もずく、ピーナッツ豆腐、ゴーヤチャンプルーと言った沖縄メニューも用意されていて。ご飯にチリミートソース、チーズをトッピングして、セルフでタコライスを作って食べるのも可能。
バナナとオレンジくらいしかフルーツがなかった?のが寂しかったです。

        
夕暮れを過ぎて、街中をふらり。
このホテルは飲食店、土産店、コンビニ等が近くにあって便利です。
飲食店に囲まれてるホテルなので、呑みも、食事にも困りません、そこが一番の魅力ね。

続きは・・・また。今回もしばらく続きます。