翌日宿泊したのは、こちらの大きなホテルです。
この時館内には団体さん、ツアー客の姿もありました。

            
今回は全体的に白い・・・お部屋の色合い、ベッドメイクされた真っ白なベッド周辺からもリゾート感が感じられますよね。
9階だったかしら、お部屋からの眺望も抜群です#59125;
部屋からはガラス越しながら、沈む夕日が眺められましたので。。これも島の西側に位置するホテルならではの楽しみ。
バスタブや洗面所等の水回りも、前夜と比べたら当然ながら…ずっと広い。
窓辺の椅子に座ってぼんやり外を眺めたり、夫とつまらない会話をかわしたり・・・やはり落ち着く一時ですね。
           
平良港から近いパイナガマビーチや、来年1月完成予定の伊良部大橋。
圏域住民の長年の夢だった伊良部大橋は、2015年1月の開通予定まで1年を切りました。
人口5500人規模の伊良部島と約5万人の宮古島が短時間で行き来でき、経済や観光面、農業振興に大きな期待が掛かる。本橋部は延長3540㍍のうち3040㍍の連結が完了。残りは500㍍で、もうすぐ宮古島と伊良部島がひとつになる。
伊良部島への年間の観光客は現在4万人だが、大橋開通後は30万人に増えると見込まれているとのこと。。

ホテルアトールド宮古島での夕ご飯、この日も少々お疲れ気味と言うか、外へ出ていくのが面倒になってしまったから、ホテル内で中華を。
     

            
まずはこの日も、オリオンの生で乾杯!
う~~旨い!






こうして見ると、結構色々と食べていますが。。
肝心の味の方は、それ程美味しくない。。食べられないと言う程でもなく・・・微妙な感じ。



スタッフさんの接客も、これだけの規模のホテルにしては素朴過ぎると言うか、長閑と言うか・・・これも島ならではと言いましょうか。言葉にして表現するのは、む、難しい~~
翌朝の朝ご飯は例によって、ビッフェスタイルながら・・・
ジーマミードウフにもずく、チャンプルー等の地のもの。そして地魚のお刺身コーナーがドーンとあるなど、海の近さが感じられるホテルなのでありました。

 
平良港から伊良部島の佐良浜港へ渡る、フェリー乗り場はホテルのすぐ目の前なのだ。
乗船前に撮った。朝一番の便で伊良部島から戻ってきた・・・○マト運輸の車。
もう一仕事終えてきたのですね。お疲れ様です。

    
                         
出航後すぐフェリー内から見えた前夜のホテル。バイバイ、またね~~!
ふふ、このホテルにした理由は、このアクセスの良さなんだなぁ。

宮古島まで行ったら、必ず行きたい伊良部島。
宮古島本島からは高速船で10分、カーフェリーでも25分で渡って行ける島。
・・・という事で、次回から伊良部島観光編です。
今回も長くて…ゴメン。何時になったら終わるのやら?