ここまできても・・・まだ、古い日記を書き続けている私です#59142;
          
お肉が、・・・と言うかステーキが食べたくなってしまったから・・・以前にも登場した・・・「肉の万世」を再訪。
ファミレス風の大型店は、宇都宮インター近くにある・・・前回と同じお店でした。

和牛ステーキは、サラダにスープ、ライスがセットになっています。

          
ミディアムレアーのお肉は当然ながら、スゴークと言う程ではないけれど・・・普通に美味しい#59126;
今回は目玉焼きのトッピングも付いているの。
                                                                      
夫のオーダーはトンカツセット・・・(彼が好きな)ナポリタンも添えて。写ってないけど。。

今回もそこそこ美味しかったです。お腹もいっぱいになりましたし・・・。
            
〆のコーヒーとデザートを食べて、お終い。

でもランチだけして帰宅した訳じゃないの。 そのまま真っ直ぐ北上して、日光市街まで。。


すでに紅葉の季節は過ぎてしまっていたのだけれど。。ご飯を食べただけで帰ってしまうのも、なんとなく物足りない。
そこで出かけてきたのは…次の二店でした。

一店目は日光杉並木のすぐ真下に店を構える、こんにゃく屋さんである「野口食品」さん。
           
ここへは、よく来ます。
こんにゃくに、糸こん、玉こんにゃくもあり。。その上工場内にあるお店だから、それぞれ大袋に入ったアウトレット品も置かれているのです。
この辺りは、数多くの手打ち蕎麦店が点在する場所。お蕎麦はどこのお店で食べても美味しい。
水が豊富、その上綺麗だから・・・お蕎麦と同じで、美味しいこんにゃくも作れるという訳です。


次に向かったのは、ホテルのパン工場。「日光金谷ホテルベーカリー」です。
1873年(明治6年)に金谷カッテージインとして開業以来、脈々と受け継がれてきた西洋の味。その味を専門に追究し外販するため、1968 年に生まれたのが金谷ホテルベーカリー。
明治より続く、由緒あるパン達が並ぶ・・・金谷ホテルベーカリーはホテル内のショップ以外にも、「東武日光駅前店」、「神橋店」・・・とあります。以前は・・・市内のデパ地下にも出店していたのでした。
そんなパンたちを一手に製造しているのが、こちらの工場。
豊かな自然そして名水の地「日光」において生まれたのが、歴史ある金谷ホテル伝統の味なのです。

金谷ホテルは日光金谷ホテル、中禅寺金谷ホテルと、どちらも行って食事をしているものの・・・国内でも有数の老舗クラッシクホテルの割りに、レストランで提供される食事はどちらもハッキリ言ってイマイチな感じ#59136;
金谷ホテルでは二階のメインダイニングで頂きましたし、中禅寺金谷もお客様をお連れしての利用でしたけれど。お値段につりあっていない感じが強くして。。。
宿泊をしたわけではないから、ホテルの接客、ホスピタリティとかは知りません。

          
金谷ホテルの本社工場はこんな場所にというようなところ。知る人ぞ知ると言った…街外れにあるのだった。

工場内とはいえ人気の「ロイヤルブレッド」「金谷ホテル百年ライスカレー」と…伝統や歴史のつみ重ねが感じられる品揃え、商品の並ぶ店内。

クリスマス前だけに当然、パン屋さんに並ぶ「シュトレン」も置かれていました。
人気のチーズロードはすでに売り切れとあり・・・適当にチョイス。


こうして、今年最後の紅葉、晩秋の光景まで楽しんだ一日。充実の一日であったと思います。





あれ?なにかお忘れでは!?
・・・などと、お見せするほどのものではありませんが。。
                                                 
以上、マロンデニッシュ・コーヒーブレッド・オレンジブリオッシュだったかと?

実はこちらのお店。この後も再訪をし・・・二度目にして、ようやくチーズロードをゲット#59144;
この迫力をご覧あれ!
             
ダイス状にカットしたチェダーチーズを入れて焼きあげた、ユニークでインパクトの強い筒型ブレッドは・・・手に取るとずっしりとした重みが感じられます。1本の重みは約430グラムとか。
気になるパンの中身、こちらは金谷ベーカリーさんのサイトより拝借して参りました。

厚めにスライスしたチーズロードは、トーストして食べるとハマってしまう美味しさがあります。
ここのパンたち、特にデニッシュ系には特徴を感じないけれど・・・ハードタイプは、結構イケる方だと感じた次第。
でもチーズロードを食べただけの感想だから、あまり信用しないでね#59142;