道路のマンホールにも、輪島塗のお椀とお箸#59126; 輪島のトレードマークになっているのね。

石川県輪島市の朝市は・・・岐阜県高山市、千葉県勝浦市と並んで、日本三大朝市にも数えられる日本有数の市です。 その歴史は古く平安時代、神社の祭礼日に魚介類、野菜等を物々交換しあったのが起源だそうです。

          
・・・以来、約千年も続く輪島の朝市。
市がたつのは午前の8時頃から正午まで。
輪島を訪れた前回はリサーチ不足で、午後になってから。。ですもの当然、そんな時刻に朝市のムードなど・・・あるはずもなくて#59142;





          








                  
まだ旅の途中であったこの日、特にこれと言って欲しいものはありません。
それでも前夜飲んで美味しかった純米酒の「千枚田」と、こっちゃん用にピンクのお箸、のどぐろの炊き込みご飯の素←これは失敗!美味しくなかったかな#59136;

輪島塗ですか?「もう、嫌なもの(別の意味で)見ちゃったなぁ~!」…輪島塗は当然欲しくなってしまっていたけど、お財布事情を考え買いませんでした。


朝市通りの近くでは、まれと圭太が渡った…赤い橋「いろは橋」も渡りました…。

・・・・・以上、輪島の朝市百景。

人で賑わう大通りより、まだ準備をしている最中だったりする・・・人影の途絶えた路地が延びている。そこには本来の家並みが続いているから惹きつけられるものが。。輪島での暮らしが垣間見られるようで・・・印象深く思いました。

・・・なーんて言ってもまだ終わらない。能登半島編はこれからなのです。