今年も残りわずかとなりました。不肖わたくしめも走ってます。勿論、気持ちだけですけどね#59142;
夫の年内勤務も、先週の金曜日が最終日でした。
毎日が暇で仕方のない自由人の私、年末年始にむけたお買い物もある。そこでまた同行してきたと言う訳であります。
山際近くにある工場の様な建物…これ、実は那珂川で獲った鮎を食べさせてくれる・・・簗なのでした。
鮎漁、簗場の季節は終わって、ヒッソリとした感じです。
町中の川沿いで見かけた鳥は、アオサギでしょうか。大きな体型、その上凶暴な面構え#59142;間違えて攻撃してきたらどうしましょう。
このあと、飛んでいってしまいました。ホッ!
まずは、お野菜よね。やってきたのは、こちら・・・「道の駅 ばとう」です。
オープン直後であった為、入荷された商品は当然少なめ。
それでも、トマト・人参・長ネギ・白菜・セリ・シイタケに卵、等・・・。
忙しい時や、夕食を作りたくないから手抜きをしたい…って事は往々にしてあるはずです。困った時のお鍋、これ、お約束ですから。
道の駅ばとうでは完全予約制にて、昨日26日と27日に門松作り体験が行われました。家は門松など置く程じゃない!?スペースもありませんけれど。。
新国立競技場のデザインは、隈研吾さんグループの手掛けた・・・A案で決定をしました。
ここ那珂川町にも彼のデザインした建物があります。
そう、広重美術館!
すでにご存じの方もいる思いますが、広重美術館は隈研吾氏デザインの建造物。県内では芦野のストーン美術館、宝積寺駅の駅舎と・・・他にもあるのでした。
今回は立ち寄りせず、写真もありませんけれど・・・床に芦野石、壁紙に烏山和紙と、八溝地域のものが数多く使われた美術館は・・・外観、内装ともに、強く「和」をイメージしていると実感されます。
天候や季節、時刻によって光の入り方が変わる、館内の様々な場所でそれぞれ違った表情が見られるのも、訪問する楽しみのひとつなのです。
東京大会のシンボルとなる大型施設です。最初から、日本人デザイナーで決めておいたら良かったのに。
我が家の「ゆば」の仕入れ先と言えば…最近はもっぱらこちら。世界に誇る精密測定機器メーカーの「ミツトヨ」。
そのミツトヨが手掛ける、大豆たんぱくの事業化を目的にとした「ミツトヨフーズ」ゆば工場はここ那珂川町にあります。
工場の門をくぐってすぐ、二階事務所の一角が売店コーナーとなっていて、棚には家庭用、贈答用とゆば製品が並べられてあり・・・。
私達の目的は、その中でもチョッと油が多く混じっていたり、賞味期限がせまっている・・・規格外のもの。市価の半額以下と、とってもお得なんですから。。
事務員さんとはもはやお馴染みゆえ・・・巻ゆばの煮物、刺し身ゆばを無事にゲット!!
おせち用のお買いものは・・・ここ「林屋」さんでも・・・今回は鰻ではなくて、鮎の甘露煮が欲しかったのだ。
私が来店した時、またも鮎の塩焼き作業の真っ最中でした。4人の男性スタッフが働く中、次から次へと焼かれていく鮎たち。
どうなるのか心配になるくらい大量の鮎、それでもきっと売れてしまうのでしょうね。
年明けまで出して食べるつもりはないから甘露煮の画像はありません。
鮎はサイズこそ小さいものの、丸ごと一匹のお頭付きですものね。特製のたれで煮込まれた鮎の甘露煮、頭も骨も柔らか、しかし味わい深くて・・・皆大好きなのです。
栃木県民限定の味?
・・・と思ったら、林屋さん。鰻で有名な川越にて「林屋 川越店」。川魚料理を食べさせる食事処までオープンしていたのですね。
そうそう…白相(しらそう)酒造さんの日本酒だって。
明治30年代後半に農業から酒造りに転身。戦後は焼酎乙類(芋焼酎) の製造も手掛ける。
県内で唯一の日本酒と本格焼酎(麦・芋)を製造販売。 原料にこだわり、地元県内産のお米。仕込み水は那珂川の伏流水…と地産地消にこだわる酒蔵です。
白相酒造さんでは、地酒の銘柄「とちあかね」、「御用邸」が有名ながら…今回は「福寿松の井」で。
最後に、お約束の「天然酵母パン flat」さん、こちらへ来るのも年内は最後。
「クランベリーの角食」と「クルミの角食パン」を買ってきました。年内に食べる分だから、冷凍庫に直行。
そこで写真に撮ったのは、今朝食べたものでした。
「福寿 松の井」、辛口のようながら呑み口の良さがあって、美味しいお酒です。
他にも那須烏山、島崎酒造の「東力士」、旧・湯津上村にある天鷹酒造、「生」と・・・近頃はスッカリ日本酒にハマってます#59126;
・・・以上、地元栃木の隠れた逸品、地酒など。どれも空気と水が綺麗で美味しい、そんな土地から生まれたものばかりでした。
昨日は、友人から・・・ド・ドーンとひと箱。信州リンゴの「サンふじ」が送られてきた・・・。
毎年、この時期のプレゼントは、ホントありがたいです#59126;
出来る限り自然のままに袋をかけずに栽培した・・・太陽の光をいっぱいに浴びて育てたリンゴだと言います。太陽の恵みいっぱいのリンゴを食べて、風邪を引かないようにしないとね。
年末の忙しい時期。皆様もどうかお気をつけて#59125;
夫の年内勤務も、先週の金曜日が最終日でした。
毎日が暇で仕方のない自由人の私、年末年始にむけたお買い物もある。そこでまた同行してきたと言う訳であります。
山際近くにある工場の様な建物…これ、実は那珂川で獲った鮎を食べさせてくれる・・・簗なのでした。
鮎漁、簗場の季節は終わって、ヒッソリとした感じです。
町中の川沿いで見かけた鳥は、アオサギでしょうか。大きな体型、その上凶暴な面構え#59142;間違えて攻撃してきたらどうしましょう。
このあと、飛んでいってしまいました。ホッ!
まずは、お野菜よね。やってきたのは、こちら・・・「道の駅 ばとう」です。
オープン直後であった為、入荷された商品は当然少なめ。
それでも、トマト・人参・長ネギ・白菜・セリ・シイタケに卵、等・・・。
忙しい時や、夕食を作りたくないから手抜きをしたい…って事は往々にしてあるはずです。困った時のお鍋、これ、お約束ですから。
道の駅ばとうでは完全予約制にて、昨日26日と27日に門松作り体験が行われました。家は門松など置く程じゃない!?スペースもありませんけれど。。
新国立競技場のデザインは、隈研吾さんグループの手掛けた・・・A案で決定をしました。
ここ那珂川町にも彼のデザインした建物があります。
そう、広重美術館!
すでにご存じの方もいる思いますが、広重美術館は隈研吾氏デザインの建造物。県内では芦野のストーン美術館、宝積寺駅の駅舎と・・・他にもあるのでした。
今回は立ち寄りせず、写真もありませんけれど・・・床に芦野石、壁紙に烏山和紙と、八溝地域のものが数多く使われた美術館は・・・外観、内装ともに、強く「和」をイメージしていると実感されます。
天候や季節、時刻によって光の入り方が変わる、館内の様々な場所でそれぞれ違った表情が見られるのも、訪問する楽しみのひとつなのです。
東京大会のシンボルとなる大型施設です。最初から、日本人デザイナーで決めておいたら良かったのに。
我が家の「ゆば」の仕入れ先と言えば…最近はもっぱらこちら。世界に誇る精密測定機器メーカーの「ミツトヨ」。
そのミツトヨが手掛ける、大豆たんぱくの事業化を目的にとした「ミツトヨフーズ」ゆば工場はここ那珂川町にあります。
工場の門をくぐってすぐ、二階事務所の一角が売店コーナーとなっていて、棚には家庭用、贈答用とゆば製品が並べられてあり・・・。
私達の目的は、その中でもチョッと油が多く混じっていたり、賞味期限がせまっている・・・規格外のもの。市価の半額以下と、とってもお得なんですから。。
事務員さんとはもはやお馴染みゆえ・・・巻ゆばの煮物、刺し身ゆばを無事にゲット!!
おせち用のお買いものは・・・ここ「林屋」さんでも・・・今回は鰻ではなくて、鮎の甘露煮が欲しかったのだ。
私が来店した時、またも鮎の塩焼き作業の真っ最中でした。4人の男性スタッフが働く中、次から次へと焼かれていく鮎たち。
どうなるのか心配になるくらい大量の鮎、それでもきっと売れてしまうのでしょうね。
年明けまで出して食べるつもりはないから甘露煮の画像はありません。
鮎はサイズこそ小さいものの、丸ごと一匹のお頭付きですものね。特製のたれで煮込まれた鮎の甘露煮、頭も骨も柔らか、しかし味わい深くて・・・皆大好きなのです。
栃木県民限定の味?
・・・と思ったら、林屋さん。鰻で有名な川越にて「林屋 川越店」。川魚料理を食べさせる食事処までオープンしていたのですね。
そうそう…白相(しらそう)酒造さんの日本酒だって。
明治30年代後半に農業から酒造りに転身。戦後は焼酎乙類(芋焼酎) の製造も手掛ける。
県内で唯一の日本酒と本格焼酎(麦・芋)を製造販売。 原料にこだわり、地元県内産のお米。仕込み水は那珂川の伏流水…と地産地消にこだわる酒蔵です。
白相酒造さんでは、地酒の銘柄「とちあかね」、「御用邸」が有名ながら…今回は「福寿松の井」で。
最後に、お約束の「天然酵母パン flat」さん、こちらへ来るのも年内は最後。
「クランベリーの角食」と「クルミの角食パン」を買ってきました。年内に食べる分だから、冷凍庫に直行。
そこで写真に撮ったのは、今朝食べたものでした。
「福寿 松の井」、辛口のようながら呑み口の良さがあって、美味しいお酒です。
他にも那須烏山、島崎酒造の「東力士」、旧・湯津上村にある天鷹酒造、「生」と・・・近頃はスッカリ日本酒にハマってます#59126;
・・・以上、地元栃木の隠れた逸品、地酒など。どれも空気と水が綺麗で美味しい、そんな土地から生まれたものばかりでした。
昨日は、友人から・・・ド・ドーンとひと箱。信州リンゴの「サンふじ」が送られてきた・・・。
毎年、この時期のプレゼントは、ホントありがたいです#59126;
出来る限り自然のままに袋をかけずに栽培した・・・太陽の光をいっぱいに浴びて育てたリンゴだと言います。太陽の恵みいっぱいのリンゴを食べて、風邪を引かないようにしないとね。
年末の忙しい時期。皆様もどうかお気をつけて#59125;