目的別のエリアにわかれた・・・広~い、園内。黄色いタンポポの咲いた野原に、はらはら散った淡いピンクの桜。

イベント広場のあるインフォメーションエリアからは陸橋、「見晴橋」を渡り・・・情報交流ゾーンへと行きます。
山桜をこのようにして、上から眺められるのって珍しい。
    
すぐ脇には、園内を流れる小川。 音もなく静かに流れる川のせせらぎ#59126;


「やすらぎの池」を眼前にして、息をのむ!どこまでも続く・・・絶景!
ここではカエルの鳴き声が騒がしい程。煩いくらいの合唱、その鳴き声に加えてこの光景ですよ#59130;

          
これでもじゅうぶんだけど、雲が切れて晴れていたなら・・・「男体山」「大真名子山(おおまなこさん)」「子真名子山」「女峰山(にょほうさん)」・・・といった日光連山がクッキリ見えたはず。。


陽だまりでは、ここでも石楠花(シャクナゲ)の花。黄色の山吹も盛んに咲いています。

    
頭上では紅葉?カエデ?の小さくて赤いの、花と呼んでOKなのかしら。

              
澄んだ空色の花は春竜胆 (はるりんどう)でいいの?同色のスミレの花も地面の至るところから顔を出しています。

思いがけず手軽に自然を満喫した#59144; しかし「日光だいや川公園」は、やはり夏がお勧めとか。
この辺りは緯度が高い訳ではないけれど・・・白いヤマユリが咲き乱れる、水と緑が溢れる広い公園内で吹く風はきっと涼やかで心地良いはず#59125;
林の中へと続く遊歩道、体験施設、パークゴルフ等のスポーツエリア、アスレチックやちびっこ広場もありました。
オートキャンプサイトにはトレーラーハウスの設備まであるそう・・・私達は今から、この夏休みの過ごし方をプランニング中なり。この場所も候補地のひとつとしておきましょうか。

          
駐車場では季節の花アメリカハナミズキと、レンギョウの黄が満開です。
季節毎に楽しめそうな・・・広い公園。今年の夏も孫娘のこっちゃんをノビノビと遊ばせたいの#59128;
緑が広がるこの場所に佇めば、大人だってのんびり、リラックス!・・・・は間違いなし。
ビューポイントから見える日光連山の眺めはとにかく絶景そのもの。数種の桜とのコラボレーションも美しくて・・・出かけて行って良かったって心から思いました#59126;