最後は、

道の駅「ばとう」にも立ち寄りしました。

ここにはなかったけれど、次の場所にあった目的のものは、これです#59025;
        
探していたのは。メロンの生育途中に出る「摘果メロン(子メロン)」。今だけのものだから、一度くらいは欲しかった#59126;

帰り道走らせていた最中の事、牛の大群に「モォー!驚いた!」なんて言っていたら。。夫:「前に変な動物がいる!あれは狸じゃないし、イタチか?」、見ている間に道路脇へ隠れてしまいました。勿論ワンコではないし、イタチか?ハクビシンか? 以前イノシシに遭遇した際も驚かされましたけれど、県内に生息する野生動物、鹿に猿、リス以外にもいる。・・・侮れなく思います。


天候はいまいちながら、この整然とした光景! 毎年目にしているから珍しくない。それでも見る度に美しいなぁと思わずにはいられません。

県内の田植え作業の時期と言えば、ほとんどがGW中。連休で若い人たちが在宅している間に、一気に済ませてしまうみたいです。
しかしこちらの田ではその前に、すでに終わっていました。
水の張られた田一面に整然と並ぶ稲の苗、見飽きる事のない良い光景と思いませんか#59130;

夫は帰宅後も、忙しい#59144; 採ってきた蕨を長さや太さで選別、先っぽのモジャモジャは食感が悪くなるため取ってしまうとか。

                     
山菜の王・タラの芽は育ちすぎてしまったものが採れましたが…。天ぷらにするのが面倒だったから、柔らかそうな部分だけ胡麻和えにして食べてしまいました。

お昼を食べる前覗いてみた、「巴夢」併設の「手づくりハム工房ショップ」。昨年4月の訪問時には、翌日からの緊急事態宣言に合わせて店を閉める…その直前ゆえショーケースの商品がどれも7割引き!と破格なお値段!そこに出会えたのはラッキーでした#59125;
そこまで望まないまでも、お買い得品があればと思ったのが、「レストラン巴夢」の目的であった言う。
自然豊かな馬頭温泉郷で生まれたソーセージに、カナディアンロースハム、栃木三鷹唐チョリソー。

当日は3割引きの商品が幾つか、それでも十分にお買い得であるから以上を購入。しばらく会えないでいる息子家族、孫娘こっちゃんへのお土産で持参したかったのです。

(盛り付け方が雑ですけど)取ってきた蕨のあえ物(蕨・破竹・人参・子メロンを合わせた白たまり漬け)。入れるのはキュウリよりも、摘果メロンの方が水っぽくならず、パリパリ食感も違いますよ(^o^)V
        
パン工房「いっぴ」さんのパンも買った事ですし、他のお買い物も出来ましたから遅くならない内に帰りましょう。

後日ですが自宅用に、普通のメロンも買ってきてもらいました。
   
「JAほこた」による「イバラキング」。少々熟し過ぎていますけど、それだけに甘くて、果汁滴るいばらきメロン#59126;
茨城県は「22年連続生産量日本一を誇るメロンの大産地」です。茨城県の新ブランドメロン「イバラキング」、大変美味しゅうございました#59125;

本日も、二度目のメロン購入ずみです。