今回も、パンネタです。
幡谷駅から5分、2022年4月オープン「パンと焼き菓子と朝 steppin'」さん。https://www.instagram.com/steppin69/?hl=ja
初台オペラシティ、新国立劇場近く。京王線幡ヶ谷駅から住宅街を進むと古民家風構えの店舗あり。看板もなく、昔ながらの木製引き戸が目印とか。朝8時〜売り切れまで。
      
パンそれぞれに合わせた国産小麦粉を使用、パン好きたちの「おいしすぎる」という口コミでたちまち話題の店に!
こちらの一番人気はやはりクロワッサン(300円)ながら、持ち運びしたらクロワッサンは壊れてしまいますもの。
北海道産小麦「ゆめちから」使用の、可愛らしいキノコ型ルックスの「ゆめちから小麦のイングリッシュマフィン(130円)」。
形状のみでなく、表面は「カリッ」、中は「ムニッ」のギャップもユニークに感じます#59126; 
厚みがあって噛み心地もシッカリ、四角くカットされた食事パン・フォカッチャは、最早お馴染みのものですね♪
ぷりぷりの生地、ねっちょり食感は目新しくて!
店主は北海道内ベーカリー、大江戸線「六本木駅」出口の「ラトリエ・デュ・パン」で働いた経験をもつとの事でした。

しかし、我が地元パンも負けておりませんぞ!・・・と言っても、日光市所野ですけれど、「国産小麦と天然酵母のぱん いしづか」https://www.facebook.com/pannisiduka/
国産小麦を使い、イーストフード、ショートニング、脱脂粉乳を使用せずに成型、焼成されたパンたちです。こちらは夫が買ってきてくれました♪
      
ギッシリとレーズンがつまったぶどうパン、ゴマあんぱん、全粒粉チーズと。
野菜も自家製のものが使われているそう、噛むほどに甘く、美味く・・・天然酵母の優しい香りに包まれ、素朴、和やかな気持ちになれるパンたちでした#59125;
ライ麦食パンが看板商品ながら、男の人はそこまでわかりませんものね#59143;
ここの「シュトーレン」は食べてみたかったけれど、クリスマスは過ぎてしまいました(@_@;)

近くに行ったので立ち寄ってみたとの、森の中に佇むケーキ店「菓子工房 Garcon」。霧降大橋を渡った先の坂を上ってすぐ、ご夫婦で営む洋菓子店は2019年6月移転オープンだそう。
霧降高原の自然をバックに、日光の建築家「幾何学堂」の小坂憲正氏がデザインした新店舗は、絵本に登場するような可愛らしさと話しておりました。
      
「キリフリの収穫DON」・・・DONと名乗るものの、これでケーキ(@_@;) 
一言でダサッ!! 引いてしまう微妙な見た目ながら#59136; マロングラッセ・苺&グレープフルーツ・カボチャクリームと、食べ応えある丼ケーキ(# ゚Д゚) 
価格はリーズナブル、でも私個人の私見ながら、ケーキを丼にしては駄目#59143;
一般的なホールケーキ、デコレーションケーキのオーダーは無論可能なようです。
北海道産小麦・ビート糖・那須御養卵を使用し、着色料・保存料を使用せず、ケーキ作りをしているお店でした。

パン、ケーキには、コーヒー…と言う事で、久しぶりにブルックス・コーヒーを注文。一人の時は手軽で良いよね#59126;

新・10gコーヒーお試しセットは、楽園のブルマンブレンド・魅惑のインド・キリマンジャロ・グアテマラ・ブラジル・ロイヤルブレンド・ヨーロピアンブレンド・モカで、ひと箱。
そこにモカブレンド・マイルドブレンドがそれぞれ15袋ずつ入るという内容。癒しのバリは、オマケなり。
いの一番に飲むのは当然、楽園のブルマンブレンドでありました#59125;

益々貧弱(ショボショボに)なるばかりの展開ゆえ#59136;
今回はこれにて終了致しましょう(/ω\)

※これにはオマケもあり。
「NIKKO DONグランプリ」なる企画。その為に夫はこの秋~冬にかけて日光市内の参加蕎麦店を、連日食べ歩いて投票した訳でしたけど。。
それが期待も空しく、送られてきたのは参加賞の一品。
                    
金襴豪華な日光東照宮をいただく、日光ならではの黄金色に輝いた・・・それは、
「世界遺産 日光の社寺」の「日光御朱印帳」#59143;ふたりで狙い定めていた、日光市内温泉旅館宿泊券とは相成りませんでした#59136;
今年は最後まで、アンラッキーな一年であった模様。