ゆっくり家を出た割りに、色々な店に立ち寄ってお買いものも出来ました。
      
最後に訪ねたお店はから揚げ屋さん。その名も「鬼嫁からあげ」ですって(@_@)

「鬼嫁さんに会いに来ました」と入って行ったら、まぁ、キリリとした美人さんじゃありませんの。
       
夫は以前にも訪ねていた店でした。メニューの中から鬼嫁からあげと、揚げたこ焼きを購入。注文を受けてから揚げてくれます^^
      
先のパン工房「ローデン」さんの苺&生クリームコッペ、コーヒーレーズン食パンは帰宅後すぐにカットをして、食べない分は冷凍庫へIN。
苺が沢山のったコッペパン、期待とお値段(350円)の割りには、見た目ほど美味しい~~!と思えないのは残念でした(^_^;)

この他にも野菜の直売所で色々と購入、週末になると決まって家の冷蔵庫は空になってしまうのです。
トマト、キュウリ、レタス、お茄子、スナップエンドウ、インゲン、ブロッコリーと言った一般的な野菜に加えて、「もう、出ているはずなんだけど・・・」と探していたもの#59025;
孟宗竹の筍が終わって・・・6月に入ってすぐながら、売っていれば買って帰りたい。
細長い色の濃い筍は真竹と呼ばれる、孟宗竹のあとに出てくる筍です。
孟宗竹の筍とは違い、地面を掘る事はありません。真竹/またけはハチク(淡竹/はちく)と同じように地下茎が浅く、すぐに地面に出てきます。地面から出ているものでも孟宗竹のような固さはなくて、茹でて美味しく食べられます。時期が短い、水分が短時間でぬけてしまうから固くなりがちで、市場にあまり出回らない品種かと思います。

しかし真竹は日本の竹を代表する青竹です。

下ごしらえや調理方は基本孟宗竹と同じ。朝採れの真竹は、灰汁がないのでそのままでも大丈夫であるくらいだから・・・糠も入れないで湯がきました。

下茹でした竹の子を、シンプルに醤油とお砂糖、日本酒で煮て、最後に削り節をパパッと。または山椒の葉で。
孟宗竹の季節が終わって・・・次に出る真竹が食べられて良かった#59126; 右は蕨のお浸しです。
                 
そう、西瓜も買ってきたのでした。

大きな西瓜は冷蔵庫がいっぱいに、二人ではとてもじゃないが食べきれない#59136;
そこで見ても買わない果物となっていたけれど、たまに食べたら美味しいです。
・・・それから、なんて思わせぶりな割りには、中身が薄かった気がしてなりません。 申し訳ない(^-^;

このところ何となしに気忙しい、今週に入ってからもリハビリの為通所をし、午後はタクシーを使って遠方への通院と。そのタクシーにしても事前に予約が必要であったりして・・・。先生にお会いするのがお久しぶりであった為、美容院へ行き髪のカットもしてきたのさ(^_^)V
ヤマボウシが咲き終わり、ビヨウヤナギ、キンシバイも間もなく終わるでしょう。
でもこれは間に合わせたいと、急ぎ撮ってきたニシキウツギの花でした。

危ない、あぶない、こちらも半分近く終わりそうな気配なり#59143;
これからやってくるジメジメ、蒸し暑い梅雨の季節。その後は今年もまた、猛暑続きの夏なのでしょうか!?
家の玄関先でひっそりと 健気に可憐な姿で咲いていたのは、なんと!冬植えたビオラの中の一輪でありました#59128;
         
愚痴ってばかリいないで、毎日を懸命に、一生懸命生きなきゃです。