北大の中央ローンと呼ばれる、自然あふれる広場の一角に立つクラーク胸像です。初心者がとりあえず最初に見に行くべきクラーク博士像だそう。

洞爺湖を後にし、この日向かうのは道央の岩見沢市です。
「洞爺フェニックスクラブ」のホールスタッフには「今日は岩見沢の宿へ」と話しましたら、笑われてしまったものの、きっと何もないところと思われたのでしょうね。それは大きなお世話!?( ´Д`)
岩見沢の宿も食事、雰囲気、接客とどれも良かった♪ 言う事ありませんでしたから#59125;
渋滞の予想される札幌市内を抜ける予定はなかったが、ナビさんの指示に従っていたら「札幌駅」近くを通過。車内から見上げた「さっぽろテレビ塔」、右はJR駅の一部です。

夫は先の訪問時に泊まったホテル前を通りがかった事から、息子と呑みに行った居酒屋やら、盛んに札幌の巨大地下街の説明等をしていたものの、その時真冬とあってお留守番であった私には別の考えが浮かんだのでした。

「ボーイズ・ビー・アンビシャス(少年よ、大志を抱け)」の言葉で有名な北海道開拓の父「ウィリアム・スミス・クラーク博士」、さっぽろ羊ヶ丘展望台に立つ「丘の上のクラーク」全身像が有名ながら、札幌駅近くの北海道大学内にも「クラーク像」はあるはず#59131;

偶には、我が母校に立ち寄るのも良いかもね、なんちゃって(^_^)V ふふふ・・・^^

美しいキャンパス内の散策をしてみる#59126; 陽光の下緑あふれる構内、その中を自転車で走り抜けて行く若者たちと、輝くばかりの美しい光景が広がります。


           
初代教頭であったクラークだけに、学内の最も南側にある「クラーク会館」の屋内にも像はあるとか。

有名な並木路といえば、イチョウ並木とこの先へと続くポプラ並木。樹齢100年を超えるポプラの木々、スクッと大空に向かって伸びゆく光景は、北海道を代表する風景のひとつです。
「北海道大学植物園」にも、クラーク博士の胸像は展示されていると。意外に多くいらっしゃいますね(^^)
今からでも遅くはない、「大志を抱きに、北海道」#59138; 何らかの心境の変化、効果があるやもしれません。私の場合は遅すぎてナッシングでしたけれど#59142;

その後は一路、岩見沢へ走行中なり#59144;