途中となっていた北海道旅行記。この分でいくと、今年中に終わるか、どうか??
また戻って書くのと、日常記事と並行して参ります^^

27日の(ちなみに7月…)ログホテルメープルロッジのチェックアウト後、約5時間を走って、この日泊まるのは弟子屈町にある「きらの宿すばる」。
エゾマツ、ミズナラ、イタヤカエデ、ハルニレ、クルミ、シラカンバ、ハンノキ・・・と言った「美留和(びるわ)の森」、原生林内の別荘地に佇む全5室の温泉宿。
駐車した途端に、周囲を動き回っているエゾリスの姿が#59025;
      
野生のリス、野鳥の姿が頻繁に・・・は良かった♪ こちらは旅行サイトでの口コミの高さにより決めたけれど、結果的にはイマイチと言うのが正直な気持ちかな。

ママさんの笑顔の出迎えを受けて、サスガ☆5個の宿と思いはしたものの・・・。

案内された部屋はとてもシンプル、可もなく不可もなく。ペンションでも全室洗面、トイレ付きながら、、、エアコン、テレビ、冷蔵庫はなし。

※追記します。
温泉地で真っ黒に変色した蛇口やシャワーを目にする機会はおありかと思いますけど。
空気中に含まれる温泉成分により、酷いところでは1~数年で壊れる、所謂白もの家電。
またこちら住所には「・・・原野」と付く辺境の地。何もかも一般の温泉宿と同じという訳には参りません。私達はそれを理解しての宿泊でしたが・・・。


[インターネット接続] 無料・・・サイトに表記されたインターネット接続(無線LAN)全く使えなかったのは、私達の操作が悪かったのか?その辺りは不明です。
     
フェイスタオル・バスタオル・ハンドソープ・歯ブラシ歯磨き粉・毛布・浴衣と揃っていました。

ダイニングを兼ねたリビングのドリンクコーナーは、今時?コーヒーマシンでなくインスタントコーヒー(爆)同じくコーヒー瓶に入った砂糖と最低限のもの設置。何となく、鄙びた感じがするのは気のせいか?

開口部からはエゾリスだけでなく、野鳥の姿も多く見られます。


男湯・女湯それぞれに内風呂、露天風呂とあり、部屋ごとに貸切可能。

露天風呂からは満天の星空を楽しめるとなっていた辺り??浴室の外に四角い木枠があるだけで露天と言われても、そこへ入ろうとは思えなかった#59142;
それでも人は見かけだけじゃない#59143; いや人じゃなくペンションだった(@_@;)


食堂前のウッドデッキにはエゾリス、小鳥と遊びに来ます。食事中に野鳥鑑賞を楽しめるのは、探鳥マニアさんには魅力でしょうね。
地場食材の手料理が自慢…との表記ありだけど、テンションが下がったのはその食事時間でした#59136;
続きますね。