美馬牛駅近く「Bed & Breakfast とぅもろう」さん。朝になりました。
庭のピンクのエキナセア、ルドベキアの黄色と大ぶりな花の鮮やかな事#59130;
7時半になりダイニングへ向かいますと、カウンターにニンジンジュースと、びえい牛乳がそれぞれ。コーヒー、紅茶入りのポットと置かれています。迷っていましたら「全部、お取りください」と。

朝だけに飲みものが豊富なのは嬉しいです。
とぅもろうさんの朝食、以前は和食スタイルでしたが、今春からパンへ変えたそうで。・・・。
隣接する「リッカロッカ」のリュスティック、ベーグル、もう一品は忘れましたが#59142;美瑛産小麦100%の焼き立てパンを主食に、野菜に卵、生ハムなどのおかず盛り合わせはワンプレートで。
美瑛産メロン、緑黄色野菜&ニセコ「efef」の熟成生ハム、人参ラぺ。美瑛産ジャガイモのポテサラ、ズッキーニのソティ、エジプト塩。
※ハム作りに適した北海道。豊かな自然に恵まれたニセコアンヌプリの麓に本場ドイツの味を再現して「eff eff(エフエフ)」は生まれました。
ママさんのお姉さんのお店との事。
※「 たかはしよしこさんが作るエジプト塩」も料理好きな方たちの間ではよく知られている特性塩とか。

ミネストローネスープ

メインプレートに、パンナコッタ・ラズベリーソースのデザート

季節によって食材も変わるので、内容はちょっとづつ変わっていくそうですが、、、朝食も素材の味が活かされていて美味しい#59126;

リッカロッカのリュスティックはもちもちとした食感で、小麦粉をしっかり感じとる事のできる味わい♪
人気のリッカロッカさんも冬の時期はお休みの上、営業も月の半分くらいの模様です。

もし連泊する場合は、中富良野の納屋カフェ「cafeてくり」さんの(十勝産小麦と天然酵母を使った)手ごねの石窯ピザ、地元野菜をふんだんにのせたマルゲリータと、飲み物の用意となる模様。それもまた良いわね(^_^)


どこまでも続く人工的なものの見当たらないこの場からの景色を眺めながら食す、朝の食事はとても贅沢なものと感じます。疲れた心がふわーっと癒される←オイオイ、どの口が言うか?? そんな一時でした。
     
まだ時間が早かった為、天候の回復したお庭に出ての散策も良かったのですけれど…。もうひと組の家族が楽しまれていたから、私達は支度をすませて先に帰る事としました。

7月31日(月)から一泊、朝食付きで@8500円、あれから宿の㏋にも表記されてますが、宿泊時は不明であった別途オーダーの夕食は@1500円、ふたり合わせて2万円ジャストとは安すぎますね#59125;
夕食時に呑んだ500ml缶も450円と、これだけ手間暇をかけた食事に見合った金額なのかと、泊まり客の方が心配してしまう程。
「こちらは旅行サイトには一切出ていませんね」と尋ねましたら、オーナー:「そういうところへはね#59136;」「リピーターの方が泊りに来てくれるから」って。
よく、わかります#59138; 私達も美瑛で宿泊の際は、次回もこちらにお世話になるつもりですもの!!


青空の下での風景も一通り観ていく事に。まずは、定番と言えるここからスタートをしましょうか#59144;