平行して走る路面電車に、慣れない道路事情と。有料提携駐車場へ着くまでの苦労はあったが、ホテル自体に悪い印象は残りませんでした。
商業施設の4階から上がホテル。フロントロビー、ラウンジと想像以上に洗練された雰囲気です。

チェックイン時に、2023年4月より長崎市宿泊税条例による1泊あたり@100円との宿泊税の徴収がありました。キーなしではエレベーターにも乗れない為、受け取りをしてスムーズチェックイン。

「819号室」のリラックスツインが、この日のお部屋です。
ドアを開けたら4畳ほどのスペースあり、クローゼットとその横がおトイレ。
    
洗面所に、独立した洗い場付きのバスルームも白を基調として清潔感が漂います。よくわかりませんでしたがHPによりますと、ハンスグローエ社オーバーヘッドレインシャワーだそう。
シャンプー・コンディショナー・バスジェルは「プロバンシア」、洗顔ソープ、ハミガキセット、タオル&バスタオル。
マイナスイオンドライヤー、大きなスツールがあるのは高ポイントですね♪

シモンズ社製ベッドの上の置いてあるのは、フットマッサージャー クッション。柔らかなナイトウェア。

40インチテレビの前には、夫の好きなカウチソファが設置されて。お疲れでしょうからここで寛いで下さい#59137; 

その奥に電話、冷蔵庫、加湿空気清浄機、電気ケトル&お茶セット。ipad、ズボンプレッサー。
サービスのミネラルウオーター、マルチ充電器とナノケアフェイススチーマーは、どちらも使用せず。部屋設備・備品はこんな感じだったかと。初日に選んだだけに、居心地の良い部屋でした。

基礎化粧品やコットン、入浴剤などの各種アメニティは、フロントカウンターから自由に♪

ホテルは「浜町アーケード」「ベルナード観光通り」と言う、大きなアーケード街が交差する場所の為、中華街までも徒歩で5分ほど…食事、観光と便利な立地なのです。
計画している最中は、名物「ちゃんぽん」の店、トルコライスにミルクセーキもと欲張っていたけれど。実際にはここへ到着しただけでそこまで元気はありません。
サービスが受けられるホテルビル一階の店舗ものぞいてはみたものの、リーズナブルさだけ魅力、レンチンらしきメニューでの長崎の夜って寂しい!?

フロントマンに近くのお勧めの店を伺ってから行く事にします。ラウンジ奥のコーヒーマシン前で購入してきた品を食べているグループ客、フロアー全体に料理の匂いが漂ってしまってました(><)