夕食時間は何時も通りに、6時からにしたと思います。
レストラン 「オリーブ」へ向かいますと、皆さん着席されていました…と言っても、私達を入れても5テーブルだけ。厨房内に4人、ホールスタッフが3人だったかしら、この場で利益を得ようとしていないのがわかります。

右端のナプキンリングを始めとして、カラトリー類の立派な事!!フランス製「ライヨールステーキナイフ」は、夏のホテル「フェニックス洞爺クラブ 」の夕食で出会ったもの。ここでは2本並んでいたかと#59130;

夕食は☆Cuisine Oshima☆
アミューズ:大崎漁港から頂いた縞鯵の軽いスモーク  私は白ワイン、夫は何時も通りに「生」でした(/ω\)

大村湾産檜扇貝のグリル  西海産蕪のブリュレ・グラダパターノをたっぷりと♪
ブリュレの下のトレーには、温めた石が敷き詰められていて、その上に料理のお皿がのっているのです。


季節の茸、ゆずをコンソメと共にカルタファタ包み(イタリアンではカルトッチョ♪ 家ではアルミホイルですけど、業務用クッキングシートでのサーブ)   長崎市場から頂いた鮮魚・本日のお仕立てで

対馬漁師「大浦さん」から頂いた鹿肉のロティ  右のホテルメイドの焼き立てパンも同じく、フレンチとは言えパンが布製袋でサーブされたのも初めてでした。パンの下にも温めた小石。小豆島の「東洋オリーブ」のオリーブオイル、これ濃厚ですごく美味しかった#59126;

お肉はまだ続きます。
各テーブルへとワゴンが出張してきて。テーブル前のライブにて、ファイヤー!のはじまりでした#59144;


仕上がって提供されたのが、こちら#59030;

長崎県産和牛のグリル・契約農家から頂いた無農薬野菜

〆の食事は、有田鶏のカツオ出汁・麺 or 長崎県産鯛の漬け・出汁茶漬け・・・それぞれ。夫の鯛茶漬けは向かいから撮ったから左右が逆になりました。

これで終わりではありません。
料理ワゴンがまたも静々と近づいてきます。

スタッフさんのマジックショー披露ではなくて、デザートを用意してくださっている模様。
ガラスのボウルに液体窒素を入れて、懸命にグルグルかき回しているスタッフさん、迫力のサービスにやられました(爆)

西海産サツマイモのスィートポテト・九州乳100%マスカルポーネをクランチアイスで#59130;…なる一品、その辺りで売っているスィートポテトとは、一味も、ふた味も違うって感じが伝わりますか? 正直言うと、ほぼ忘れてますが#59142;
しかし、まだ終わらない。

ハワイアンコナコーヒー、または対馬紅茶さんの「べにふうき」紅茶からのチョイスでは、当然コナコーヒーでしょ♪
そうしますと、またもテーブル担当のお兄さんが、ワゴンを押してやってまいりました。コーヒー一杯であれ間違いがあってはいけません(笑) 目の前で淹れて下さるという#59125;   
                       
先にあるのは、(頭が切れてしまった)切り株にのった可愛い焼き菓子2種類♪

始まりから、終了までたっぷり2時間半! 私達の様な超庶民も差別せずに提供してくださる・・・とは、ありがたや( ´艸`) でも時間の長さと、、こうした場に慣れている私さえ(爆)、一品、一品への丁寧さには少し緊張あり、疲れるものね#59142;
          

意味不明と思われるが・・・インフィニティプールの夜間ライトアップ、バラのタイルはセレブ空間を象徴している感あり#59130;#59130;

長くなってしまったので、朝食は次回へ。